同人女がいいねとかRTにこだわらなくなるまでにやったこと①導入
私は某少年誌ジャンルで約3年間活動している同人女(字書き)だ。自ジャンルではそろそろ「古参」になりつつある。
これまでのさまざまな活動(ネット小説、個人誌)をとおして「なでこさんの小説が好きだ」「本を何度も読んでいる」とあたたかい感想をもらったこともある。プロでもない「しがない字書き」にはもったいない言葉であるが、本当にうれしかった。
とはいうものの、ジャンル内で特に売れっ子というわけではない。
なぜなら頻繁に小説をアップできるだけのスキルはないからだ。つまり筆が遅い。