なでこ@中間管理職系

一次&二次創作をしているオタク。同人トラブルに巻き込まれがちの中間管理職。創作で(特に…

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一次&二次創作をしているオタク。同人トラブルに巻き込まれがちの中間管理職。創作で(特にあいだにはさまれて)困っている人たちを助けたい。中間管理色の覇気を使います。

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同人女がいいねとかRTにこだわらなくなるまでにやったこと②実践編(1)

この記事はこちらの続きです。 じゃあさっそく比較癖の強い同人女が「いいね」「ブクマ」にこだわらなくなるまでにやったこと実践編を書いていこうと思う。 ちなみに「いいねとかRTにこだわらなくなるまで」と書いているが… すみません。ウソです。いまだにめちゃくちゃ「いいね」にこだわっています。 だってさ、幼少期から比較されながら育ってんだよ!?学校や企業でも比較されまくりで、いまさら「私、比較なんてしませんから」みたいな人格になれると思う!? なれないよね!?(笑) 三つ

    • X(旧ツイッター)のアカウントを削除しました(同人女の話)

      こんにちは、なでこです。 今回は「X(旧ツイッター)のアカウントを削除した話」書いていきます。 2023年某日、ツイッターのアカウントを消したツイッターがXに生まれ変わるすこし前、私は同人用アカウントを削除しました。 実削除日を書くと身バレになるため書きませんが、あの日以降、私は正真正銘、壁打ちの同人女となったわけです。 Xを同人活動の主戦場としていた私にとって、アカウントの削除は非常に勇気のいるものでした。 「今後、作品を書いても誰にも読んでもらえないかもしれない

      • 酒飲みが参加するもくりは地雷の宝庫だった件(同人女のブログ)

        こんにちは、なでこです。 コロナ禍でお世話になった通話アプリ「mocri(以下、もくり)」がサービス終了になると聞き、なつかしい思いになったのと同時にもくり関連のイヤな記憶が2~3浮かんできたので(笑)突然、その内容をしたためておこうと思い立ちました。 …の第2回。 前回はこちら↓ 今回は「酒飲みが集まるグダグダのもくりで地雷話をされてしまった」という恐怖体験を話していきます。 界隈の「嫌われ者」Wさんに誘われたもくり数年前、私が所属していた「A×B」界隈にWという

        • 仲良くしていた人に裏で悪口言われていた話(同人女のブログ)

          こんにちは、おひさしぶりです。なでこです。 2024年はnoteの更新をがんばりたいです!(希望的観測) コロナ禍でお世話になった通話アプリ「mocri(以下、もくり)」がサービス終了になると聞き、なつかしい思いになったのと同時にもくり関連のイヤな記憶が2~3浮かんできたので(笑)突然、その内容をしたためておこうと思い立ちました。 今回は「同ジャンルで数年間仲良くしていた人に実は裏で悪口言われていた」という話をしていきます。 ある日、友人Aから聞かされた「悪口」コロナ

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        同人女がいいねとかRTにこだわらなくなるまでにやったこと②実践編(1)

          愚痴垢運用について/愚痴垢と〇〇〇は似たり寄ったり

          最近(特に二次)創作界隈で愚痴垢が目立つようになってきたので思うことを書いていこうと思う。 私も1か月ほど愚痴垢を運営していたことがあるので、その体験もまじえながら書いています。あくまでも私が個人的に感じたことなので、全員にあてはまるわけではありません。ご了承ください。 愚痴垢の運用について愚痴垢は自分をみじめにさせる この記事を書くにあたって、さまざまな愚痴垢(絵描き、字書き)をのぞかせてもらったが、おおむね皆さんの言いたいことはこうだ。 互助会がうざい(「キャー!

          愚痴垢運用について/愚痴垢と〇〇〇は似たり寄ったり

          同人女がいいねとかRTにこだわらなくなるまでにやったこと②実践編(2)

          この記事はこちらの続きです。 https://note.com/sousakufunfun/n/n8fcdcb922591 前回に引き続き、私が「いいね」や「RT」「ブクマ」にこだわらないよう気をつけていることをつづっていこうと思う。 あ、ちなみに全部やろうとするとしんどくなるので「これなら自分にもできるかな?」っていうハードルの低いものからチャレンジするのがおすすめ。 では続きをどうぞ。 5.どんぐりの背比べをやめるこれは二次創作向きの話。 人は「どんなときにい

          同人女がいいねとかRTにこだわらなくなるまでにやったこと②実践編(2)

          同人女がいいねとかRTにこだわらなくなるまでにやったこと①導入

          私は某少年誌ジャンルで約3年間活動している同人女(字書き)だ。自ジャンルではそろそろ「古参」になりつつある。 これまでのさまざまな活動(ネット小説、個人誌)をとおして「なでこさんの小説が好きだ」「本を何度も読んでいる」とあたたかい感想をもらったこともある。プロでもない「しがない字書き」にはもったいない言葉であるが、本当にうれしかった。 とはいうものの、ジャンル内で特に売れっ子というわけではない。 なぜなら頻繁に小説をアップできるだけのスキルはないからだ。つまり筆が遅い。

          同人女がいいねとかRTにこだわらなくなるまでにやったこと①導入