37歳バリキャリ女性の婚活体験記(美肌の追求編)
前回の記事では結婚相手探しの一つの観点として、組織論を応用した軸を整理しました。
今回は理論的な話ではなく、ぴょんの最近の悩みであったお肌のメンテナンスについて書いてみます。
ぴょんは昔からお肌には自信があり、それなりに白いしキメも細かくて美容部員さんに褒められるようなお肌でした✨
それが、2024年に入ってから加齢なのか過労なのか、みるみるお肌の状態が悪くなってしまいました😥眉間とおでこ、目尻には今までになかったシワが現れ、部分的に赤黒くなり、カサカサと角質が浮くという惨状・・・
対処療法として、効果の期待できそうな各種デパコスや韓国美容グッズを買いあさり、フェイスケアはなんと、”9段階”もの工程を重ねていました!🤩
それでも、状況は悪化の一途をたどり、10月の秋花粉シーズンにはマブタが赤く腫れあがる日々を過ごしました。
お肌の調子が悪いと、対人コミュニケーションでも人と近づきたくなくなり、婚活にも影響が出そうだったので、肌質改善に乗り出しました。
そんな中、身体のパーツを見てみると、そんなにシワもないし、赤くもなっていない。体の方がシンプルケアのはずなのに首や二の腕の内側はツヤツヤきれいで、色々ケアしている顔のお肌が荒れているのはおかしいと感じ始めました。
そこで、ぴょんはフェイスケアが過剰なのではないかと考え、「肌断食」なるものにチャレンジしてみました!
石鹸洗顔とワセリン保湿のみをするというやつです。上記の過9段階ケアと比較したら、極端に少ない工程ですよね!
まず、結果からいくと、自分のお肌の特徴がわかって本当に必要なケアがわかりました!やってよかったです。
でも、必要なケアを試行錯誤するために、一時的に肌荒れが悪化するので、肌断食自体は人にはおススメしません!
ただ、私のお肌が乾燥性敏感肌だったことに気づき、フェイスケアを徐々にカスタマイズしたところ、肌質がかなり改善したので乾燥性敏感肌の方の参考になれば嬉しいです✨
たった4ステップです✨これだけなのに、赤黒くなっていた肌は色白に戻り、シワも気にならない程度になりました!
従来のケアでは、必要な角質と皮脂を落としすぎて皮膚が薄くなった結果、肌はますます乾燥し超敏感肌になってしまったのではないかと思います。
乾燥性敏感肌を改善するために、セラミドを補ってくれる商品を使いだしたところ、肌質が改善してきました!
実際に何の商品を使っているか載せておきます。
①クレンジングジェル
ジェルなので肌を直接こすらない感覚ですが、メイクはきちんと落ちます。
②洗顔料
クレイの洗顔料に比べるとさっぱり感は物足りないですが、お肌への刺激が少ない感じがします。
③高純度ワセリン
べたつき感があまりなく、炎症を起こしているお肌への刺激もなく、顔全体をしっとり保湿してくれます。
④乾燥部分の保湿
皮膚の赤くなっている部分やカサカサしている部分に塗ってみたところ、赤みがひいて、カサカサも指にひっかからなくなってきました。
ネーミング通り肌がバリアされている感覚があり、リピート必須のアイテムです!
フェイスケアはたくさんケアをするよりも、自分のお肌の性質に合った商品を選ぶことが大切だと学びました!
冬の乾燥からお肌を守って、人との出会いやお付き合いを楽しみましょう💕
À bientôt!!