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主義は可もあり不可もあり。

学習法は取捨選択を。
世の中には、さまざまな外国語の学習法が溢れかえっていますね。えっ、こんなのも。A先生は推薦してても、B先生はNGだったり、さまざまですね。

基本、信頼できる先生のやり方や学習法に遵守すべきだと思いますが、100%信じ込むのは危険です。むしろ自分はコレだけは譲れないという方法を貫くことも大切です。

私の場合、原則「シャドーイングはしない」です。

あくまでも個人的な意見ですが、シャドーイングを学習に取り入れるレベルは通訳学校に通うレベルの人だと思います。普通の語学学習者が取り入れるのはかなり危険だと思います。

◯元々の音声素材の内容が把握できる。
◯正しい発音を分析する。
◯正確な発音ができる。
◯まずは音読ありき。

※コレは私の勝手ながらの意見です。
改めて言いますね。

何かしらそういう主義を持っておくと良いのが
私の意見です。あと音読至上主義も私は否定的です。コレはまた別の機会に。

「綺麗にノートをまとめる。
インスタで映え意識!」
vs
「ノートまとめは無意味。
乱雑に書いて覚えろ!」

コレは勉強あるあるですね。この二つの意見を戦わせる時間があるなら、両者を試して見て、自分はどちらが良いだろうかと分析してみる。

こういう事が、私は大切かなぁと考えてます。
なんか上から目線ですみません。

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