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パン職人をなろうと思ったことなど

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パン職人になろうと思った理由や、働いてみて感じたこと、学べたこと書いた記事をまとめてみました。脱サラしてパン屋さんになる現実の楽しさと苦労などがわかるかなと思ってます。オーストラ…
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#オーストラリア

パン職人になろうと思ったワケ②

パン職人になろうと思ったワケ②

僕は作り手になってみたい。という気持ちを社会人生活で強く抱いたことで脱サラをしました。

オーストラリア、ゴールドコーストを選んだ理由

は以下の通りです。

・大学の卒業旅行で訪れた街だったから。
・ミートパイがあったから。
・夏好きの自分にとって常夏の気候が合っていると思ったから。
・サーフィンをしてみたかったから。
・28歳という年齢で学生VISAでも労働VISAでもなく、ワーキングホリデー

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パン職人になろうと思ったワケ①

パン職人になろうと思ったワケ①

パン屋を開きたい。と明確に思い始めたのは、社会人になってからです。
そして今、サワードウブレッドの専門店で開業に動き出すなんて自分でも思ってもいなかったです。

目次をつけておきます。

何かの職人になりたい。

この気持ちが何よりのきっかけではありました。
大学生時代に就職活動をする中で、ざっくりと思い抱いていたくらいです。

職人。という響きに憧れがあったのだと思います。何か一つに集中して、極

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自分の中にあるミートパイという存在

自分の中にあるミートパイという存在

自分の頭の中に今でも残っている忘れられない味はミートパイです。パン職人になると動機付けしてくれたのも間違いなくミートパイです。
サワードウブレッドではないんです。いろんな縁でサワードウブレッド専門店を日本を開きたいという気持ちになりました。人生ほんといろいろです。

ミートパイとの出会いは大学の友達と卒業旅行で向かったオーストラリアです。

そこでたまたま利用した観光ツアーのランチがミートパイだっ

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