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首に良い枕の作り方

スマホやパソコンのしすぎでストレートネックになり、右腕がビリビリ痺れ始めたので(今は落ち着いてます)マッサージの人にストレッチなどの指導をしてもらっているんですが、

昨日の記事に引き続き

今度は枕をチェックしてもらった時のお話です。


私は枕は数年前にこれと似た形状のものを購入し使っています。(多分西川でしたが、今はもう売ってなさそう)

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私は寝る時は仰向け→右向き→左向き→うつ伏せ→左向き→眠るという流れで寝ていまして、眠るまでに動かないとしっくりこないんです。(とほほ😂)

横向きに必ずなるので枕は少し高くないとダメだな〜と思い、こんな横が高め枕を選びました。

でも横が高くなっていても、なんとなく低く感じて腕を下に入れないと眠れなくて、合ってない?と思っていました。仰向けの時もなんだか低いなぁと感じていて枕をまた探さなきゃいけないのかなー😂と思っていました。

腕が痺れていた時は、右向きになりたい時にビリビリと電気が走り、ビリビリしている腕を枕の下に入れたりしていました。ビリビリは止まるんですが、それもなんだか不安でした。(いろんな姿勢をしないと眠れないのも困ります。横向きの時も丸くなっていると将来背中が曲がったお婆さんになってしまうそうです🤣)


マッサージの人に相談したところ、こんな枕の高さチェックをしてくれました。

チェック項目

✴️仰向けの時、背骨が立っている時と同じような状態なのか

✴️横を向いた時も正面から見て背骨から首の骨、顔の中心が一直線になっているか

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↑絵をお借りしました。

ちなみにこちらは首に良い枕らしいです↓

こちらは肩に良さそうな枕です。

首の状態を立った時起きている時と同じにキープすればOKなんですが、

私の場合、仰向けの時は低いと自分では感じていました。でもそれでちょうど良かったみたいです。

枕が高すぎると顎が首について、ぐっと下向きになるらしいです。逆に枕が低すぎると顎が上がりすぎたような感覚になると思います。

この点はちょうど良かったので、ちょうど良くなかった場合はどうするか聞いてませんでした。タオルで調節していくんだと思うんですが、また次回詳しく聞いてみようと思います。

横向きの時は低かったので、バスタオルを両サイドに1つずつたたんで(合計2つ)枕の下に入れることになりました。


低いと肩が押し潰されたり首がグニャッと曲がって神経が圧迫されて良くなかったそうです。

私の場合は、半分に折り、3分の1に折り、その半分にたたんだ厚みくらいでちょうど良かったです。(下に参考写真をのせました)枕+バスタオルの厚みで結構高いんしゃないかと思いました。

でも横になった時も背骨真っ直ぐ感があり、腕を入れなくてすむし、眠りが安定して深く眠れるようになりました。腕が圧迫されず、ビリビリもしなくなりました。


💪腕を枕の下に入れるというのは長時間腕の内側が圧迫されるので血行が悪くなったり、神経を傷つけたりするみたいなので、やめた方がいいそうで、腕枕とかもできるだけしないほうがいいそうです。

ちなみにバスタオルを巻いて首のところだけに入れて寝るのもストレートネック対策で流行ってましたが、あれは絶対にやめた方がいいとのこと。首が不安定になって支障をきたすそうです。


💫寝ている間の姿勢で睡眠の深さがこんなに変わるとは!気づかずずっと変な姿勢で寝ていたら、知らない間に体に変な癖をつけてしまっていることもあるそうです。

そして、だんだん朝起きても疲れが取れていない、逆にとても疲れている、なんてことが起こってくるそうです。

枕の高さで一変したらこんなことで疲れていたなんて!とびっくりします。

寝返りをよくする方で、横向きの時、枕が低いと思う方はぜひ両サイドにバスタオルを入れて試してみてください!


このたたみ方での1つ分の厚みでした。参考写真です。

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↑バスタオルの写真はこのサイトからお借りしました。


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