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初めてのウェブ面接に向けて環境を整えたこと(場所の確保、ライティング)

おはようございます!
ケイコバです。

今日は「初めてウェブ面接を受けるため、部屋の環境を整えたこと」について書いていきます。

イントロ

2021年が始まって、気づけば二週間が経ちました。
今年は普通に戻るかなと期待するも、緊急事態宣言での始まりでした。

私の会社でも流石にテレワークを開始して、
私も週2日はテレワークが実現されそうです。

さてさて、コロナの影響で一気に加速したウェブ会議ですが、
就活、転職においても利用されるようになりましたね。

先日、ある企業との面接をやはりウェブ面接で行いました。

特に面接だと、自分の環境を整える必要があると感じました。

面接会場を用意する

ウェブ面接自体は、ウェブ会議ができるもの(PC、カメラ、マイク、スピーカー)があれば問題なく実施できます。

しかし少しでも印象の良い映像にしようとすると、
背景や光量の調整など、+αのセッティングが必要です。
自分専用のスタジオを作るようなイメージですね。

○背景
いくつかのウェブ面接向けの解説サイトを見てみると、
- 生活感のある背景は避ける
- 壁やドアなどを背景にするのが無難
とありました。

友人ならともかく、会社の人や、ましてや初対面の方に生活感溢れる自宅を公開するのは面接でなくても抵抗がありますね。
でも私の場合意外と良い場所がなく、ものを移動して会場づくりをする必要がありました。

結果的に背景は壁だけとし、対面に窓がある場所を選びました。
光量の話と被りますが、部屋の照明が十分でないと顔が暗くなるため、
少しでも光量を得られる場所で、かつ壁のすぐ前」としました。

○光量
私の場合はiMacやMacBookなどに内蔵のカメラを使用しています。
でもこのカメラで映すと、顔が結構暗くなってしまいました。

仕事のちょっとした打ち合わせぐらいなら気にしないかもしれませんが、
今回は面接。
少しでも印象がよくなるようにと光量をあげる工夫が必要でした。

具体的には窓の位置に気をつけたのと、ライティングとして家にあるランタンとホワイトボードで簡易的な照明を用意しました。

こちらはスマホ用とありますが、本当はこういうのが一つあると便利なんでしょうね。


終わりに

今日はウェブ面接に向けて会場を整える、ということを書きました。

印象が与える影響がどれほどあるのかは分かりませんが、少しでも良くするに越したことはないでしょう。

そしてこの会場づくり、意外と時間がかかりました。
日頃から良いポジションが確保できているのであれば気にする必要ありませんが、これから確保する場合は早めに動いておいた方が良いかと思います。

これからウェブ面接などするのであれば、参考にして頂ければと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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