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毎日noteを継続する中で見えてきた、継続のコツ

おはようございます!
ケイコバです。

今日は「毎日noteを継続する中で見えてきた、継続のコツ」ということについて書いていきます。

ポイントはこんな感じです。
 - 最初はテーマを気にせずとにかく書く
 - 書きたいテーマが見えてきたらその内容で集中して書く

イントロ

早いもので、毎朝noteを書き始めてからもうすぐ120記事になりそうです。

最初は何を書いてよいか分からないながらも、何となくの軸を決めて書き始めました。
日によってはネタに困り他の記事と関連のないような強引なものや、
ただの日記の場合もありました。

でも感覚的には、毎日続けていくことで徐々に軸が安定してきている気がします。

詳細は分析中なので今後また書くかもしれませんが、
今日は感覚的なところでの継続による変化と、そこから考えた継続のコツを書いていこうと思います。

毎日のnoteは、日々気になっていることのアウトプット

noteに書く内容は、人それぞれ全然違いますよね。
でも日記でも、何か役に立つアウトプットでも、
根底にあるのはその記事の内容に対する自分自身の興味だと思います。

だから毎日noteを書き続けるということは、
『自分の興味の対象を毎日文章化する作業』ということになるんですよね。

これを繰り返すと、
自分が今何に興味を持っていて
どんなことをnoteに残したいのだろう
というのがどんどん明確になってきます。

noteを書き続けることによって、
自分が本当に興味のあることを深掘りすることができているんですね。

最初から書く内容は決めなくてもいい

私がnoteの継続を始めた当初はどうだったかというと、
この興味がイマイチ安定しない、付け焼き刃的な感覚がありました。

最初はこれまでの自分の習慣である「早起き」とか、自分のライフワークである「バンド活動」を主体として書こうとしていました。

これ自体は間違っていないのですが、無理にその軸で書こうと固執してしまうと、毎日の継続がとてもシンドイものになってしまいます。

私の場合は10記事ぐらいでネタも切れてしまい苦しかったのですが、
その後はあまり書く内容を絞り込まないことで継続させることができました。

ブログやnoteを始めるための考え方として特記型や雑記型など言われますが、本当に書きたいことが明確な場合以外は、まず雑記型で続けて頭の中を吐き出していくのが良いのかもしれませんね。

自然と書く内容は絞られてくる

とにかく毎日書く!ということで、書くことに困ったら日記でも本の紹介でも書けるものを書いていきました。

ここで書いたものって、例え苦し紛れのネタであっても、
少なくとも自分にとって「無関係・興味なし」と言うわけではありません。

そんなのをある程度続けていくと、
自分の興味の対象が何なのかぼんやり見えてくるかと思います。

書いた記事達を振り返ったときに、
同じようなテーマで書いていたり、内容に関連性があったり、
それがまさに自分の興味の対象なんですよね。

そのとき少し記事を俯瞰してみて、
自分にとっての大きなテーマが何なのかを見つけられるとその先の執筆がラクになってくると思います。

テーマが見つかってしまえば、あとはそのテーマに対して集中的に書いていけば良いです。
もし書くことが無くなってしまったなら、また雑記に戻って興味を整理しなおしてもいいでしょう。

なので、
- 最初はテーマを気にせずとにかく書く
- 書きたいテーマが見えてきたらその内容で集中して書く

と言うのを繰り返しながら書いていくのが、継続のポイントなのかもしれません。

終わりに

今日は「毎日noteを継続する中で見えてきた、継続のコツ」について書いてきました。

特に自分の書きたい内容が明確ではない場合は、
最初はざっくばらんに、興味が見えてきたら集中的に、
という書き方が継続しやすいのではないかと思います。

これからnoteを始めようとする人にとって、何か参考になれば幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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