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映画の話462 スーパーティーチャー 熱血格闘

 落ちこぼれの生徒たちを、主人公が担任として立ち直らせていくという鉄板なストーリーにも関わらず、とてもおもしろかったです。
 生徒たちは反抗ばかりですが、主人公の担任は常にそういうものを超えた視点で生徒たちや状況を見ていて、物ともしません。
 教育事情も日本ともよく似ていて、共感しつつ観ました。一方で、アクションも満載で無双状態なのも楽しめました。ただ、「スーパー」なのは、無敵だからではなく、生徒にどこまでも寄り添いながら導ける点だと思います。

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