とおくのヤツより、ちかくのアナタ
社会人になって、
求められるのは、
アウトプットである。
理想と現実の間には、
少なからずギャップがあって。
それを埋めるために、
それを埋めさせてあげるために、
人は働く。
埋めた穴の大きさは、
一般に付加価値と呼ばれ、
金額でもって規模を示す。
で、。
だから、なんだ。
理屈なんぞ、どうでもいい。
自分に何ができるのか。
それが、もっとも重要だ。
地球のために?
世界にために?
日本のために?
そんな、でかいスケールは要らない。
身近な人に寄り添って、
周りの声に耳を傾け、
一緒に悩み、
そして尽くす。
ただ、それだけでいい。
それが結局、
相手にとって有益ならば、
そんな嬉しいことはない。
自分は何ができるのか。
それが、もっとも重要で。
自分にできることがなきゃ、
きっと、なにも始まらない。