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過食衝動が無くなるとどうなるの?

「ふつうに食べられる」ということの大切さ

こころの底からわきあがってくるような、「食べたい!」という強く苦しい感覚である「過食衝動」。過食をするのは、この過食衝動があるからです。

過食衝動が無くなるとどんな変化が起こるのでしょうか。その一例を挙げてみましょう。
・おなかが空いた時に本当に食べたいものを選んで食べられる。
・よく噛んで味わい、おなかがいっぱになったら満足して「ごちそうさま」ができる。
・食べ過ぎることがなくなるので、吐いたり無理なダイエットをする必要がなくなる。


また、むくみがとれてスッキリしたり、過食や食べ吐きに使っていた時間を本当にやりたいことに使えるようにもなるでしょう。

これらのことは健康な人には当たり前のことに聞こえるかもしれません。
しかし過食衝動を抱えているということは、「食べる」という当たり前のことに不都合を抱え、からだもこころもどんどんすり減っていく状態なのです。

センターでは過食衝動をなくし、我慢することなく過食がとまることを目的にした無料相談を行っています。
興味がある人はホームページもご覧ください。