颯 Sou@作曲家×マーケター

ボカロを使用したオリジナルの楽曲を作成し19曲リリース。音楽ジャンルにとらわれず独自の…

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ボカロを使用したオリジナルの楽曲を作成し19曲リリース。音楽ジャンルにとらわれず独自の世界観を持っています。Webマーケティングを勉強し、ビジネスを展開。soublog▶https://soublog-goodluck.com

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Audiostockの審査を通過させるためにした5つのこと!コンプやEQだけではクリアできない方に

・はじめにこんにちは、作曲家の颯 Souです。 Audiostockの審査に通過しなくて、諦めていませんか? 審査が厳しく自分ではクリアできないと諦めてしまった方がいるかもしれません。 私も、Audiostockの審査が厳しいなと感じている1人でした。 審査に出しても、下記メッセージが返ってくるだけです。 しかし、他の人の音源と聴き比べしてみて、楽曲のでき具合に大差はないと感じました。 「自分の楽曲のセンスには自信がある!!」 「審査が通過しなかった他の要因があ

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    • 神降臨!素敵なコード進行をたくさん見つける方法

      こんにちは、作曲家の颯 Souです。 JPOPやボカロ曲を作りたい 素敵なコード進行を思いつかない 作曲は初心者で何から始めたらいいのか分からない この悩みを解決できる記事を用意しました。 作曲をしようと、ギターやピアノの前に立って、試行錯誤するも、なかなかこれだと思う曲が浮かばない。 時間だけが過ぎて、自分には作曲センスがないのではと思ってしまう。 過去、私も幾度となく、曲が思い浮かばないという事態に遭遇したことがあります。 また、幸運に1曲作れたとしても、

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      • 颯 Souのストーリー #13 【作詞家さんとのコラボ】

        歌い手さんとのコラボや、イラストレーターさんとのコラボ以外にも、作詞さんとのコラボがあります。 僕はオリジナルで作詞もしますが、英語です。 英語なので日本人の方にメッセージが伝わり難かったりします。 この曲は、Wind from seaという曲ではじめてボカロを作った曲になります。 この曲を公開していたところ、pinkerbellさんという作詞家から、コラボの依頼?がありました。 なんと、この曲の詩のカバーをしてくださったんです。 しかも、日本語でした。 さっそ

        • 颯 Souのストーリー #12 【イラストレーターさんとのコラボ】

          Time with youを初音ミクに日本語で歌わしてみよう。 そう思いました。 普段は、英語の歌詞なんです。 でも、もし僕が日本語の歌詞を書いたらどうなるんだろうと、やってみました。 なかなかいい出来栄えに満足してます。 さて、コラボは歌い手さんだけじゃないんです。 なんと、イラストレーターさんとコラボしたこともあります。 この作品を見てください。 かわいくないですか? 僕を想像して書いていただきました。 この作品を描いたのは、あゆくまさんというイラスト

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        • 颯 Souの日記
          12本

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          颯 Souのストーリー #11 【歌い手さんとコラボ】

          作曲を続けているとうれしいことがあります。 Youtubeにオリジナル曲をアップロードしていると、Instagramからコラボの依頼があることがあります。 特に、私のような作曲家でボカロで曲を作っている場合、歌い手さんからコラボ申請があると、とんで喜びます。 今日は、歌い手さんとしての実力がある歌い手さんとのコラボ作品を紹介します。 まず、ボカロを聞いてください。 Time with you という曲です。 この曲を歌ってくださることになったのは、シンガーのMi

          颯 Souのストーリー #11 【歌い手さんとコラボ】

          颯 Souのストーリー #10 【最初のブログのテーマ】

          soublogの最初のブログのテーマ。 それが、「作曲活動の指南書」です。 作曲を50曲してきた経験から何か、お伝えできることがないかと考えました。 私のブログのテーマは、「颯 Souときままに作曲」としています。 その記事も、今となっては45記事ほど投稿していました。 いつの間に、そんなに投稿したんだろう思う次第です。 むしろ、この指南書を聞いているのは自分です。 音楽の話をして、自分で話を聞く。 その延長に、記事を読んでくれるユーザーがいます。 この、音

          颯 Souのストーリー #10 【最初のブログのテーマ】

          颯 Souのストーリー#9【ブログ継続9か月目で1万PV手前】

          オリジナル曲を広めたいと考え始めたブログ。 soublogといいます。 毎日投稿しているうちに、月当たり8000PVまで見られるようになりました。 まだ、どんどん増えてます。 3~4か月で10倍のペースで増えてます。 そもそも、作曲家として活動していますが、作曲家の活動には、精神的なものが含まれます。 アーティストとして、考えを文字で紡いだりすることも仕事だろなと考えてます。 なので、颯 Souの精神世界がみなさんとマッチする点、”自己啓発”を発信することにしま

          颯 Souのストーリー#9【ブログ継続9か月目で1万PV手前】

          颯 Souのストーリー #8 【ボカロの恋愛ソング特集を組む】

          Love sickcness この曲は、失恋のあとから徐々に立ち上がる姿を描いています。 「一瞬でも線香花火のように儚い恋もたくさんあるんだ」 と前向きに捉えられる様子を表現しています。 これを期に、たびたび恋愛をテーマにボカロを作成するようになりました。 数曲、恋愛ソングを作ったので、特集を組みました。 特集!! そうです。 ひそかに、ブログをはじめていたんです。 soublog 人生にgoodluck(幸運)を というテーマで、みなさんの人生に何かのヒ

          颯 Souのストーリー #8 【ボカロの恋愛ソング特集を組む】

          颯 Souのストーリー #7【イラストレータさんとタッグを組んで今年中にミュージックビデオを公開予定】

          今年中に3曲リリースする予定です。 こだわりとは、そのうちの1曲は、Midnight Paradeという曲はミュージックビデオを制作します。 あゆくまさんというイラストレーターさんとタッグを組んで、なんと挿絵6枚の豪華なミュージックビデオを作ります。 ファンタジーな世界感を意識して曲を作成しました。 イラストを少し見せてもらったんですが、その出来栄えもすごいです。 ぜひ、楽しみにしていてくださいね。 今年中にはリリースしたいと思っています。 完成したら、Yout

          颯 Souのストーリー #7【イラストレータさんとタッグを組んで今年中にミュージックビデオを公開予定】

          颯 Souのストーリー #6 【Spacewalkが289万回再生される】

          この、Spacewalkという曲。 リリースして、しばらくすると、予想もしなかったことがおきました。 リリースしているので、Spotifyなどで聞くことができるんですけど、再生回数が289万回再生。 一瞬目を疑いました。 あとからわかったことなんですが、AWA動画広告BGMプログラムで採用されたみたいで、広告として音楽が流れたようです。 広告媒体なら、その再生回数に納得しました。 でも、採用していただいて、僕の音楽が社会に認められたようでとてもうれしかったです。

          颯 Souのストーリー #6 【Spacewalkが289万回再生される】

          颯 Souのストーリー #5 【sou.universe誕生】

          音楽が再生されない。 まず、颯 Souが周りに知られていないということが課題でした。 颯 Souという名前はたくさん存在する。 なので、世界に一つしかないネーミングが必要だ。 そう気づきました。 そののち、sou.universeというアーティスト名でスタートします。 これは、颯 Souがuniverseという宇宙で活動するという意味です。 颯とは風が立つと書きます。 私がギターを弾けば、風が巻き起こるようにと期待したネーミングです。 宇宙とは、広大な空間を

          颯 Souのストーリー #5 【sou.universe誕生】

          颯 Souのストーリー #4 【音楽を作っても再生されないという事実に悩む】

          インストルメンタルミュージックとはまた違うボカロの世界。 Wind from seaという曲を書いて味をしめた僕は、次の曲を作りました。 ロックとはまた違う曲を作ってみたい。 なにか、聞いていてやさしくなれる曲を書こうと思いました。 この曲はフェミニンですね。 女性的な曲です。 それが、Cloverという曲です。 歌詞は下記です。 この曲を書き始めたときから、あることに気づき始めていました。 それは、再生されないなということです。 この悩みは後の私を作り出

          颯 Souのストーリー #4 【音楽を作っても再生されないという事実に悩む】

          颯 Souのストーリー #3【ボカロと出会う】

          インストルメンタルミュージックばっかり作ってましたが、歌をいれたいなと思っていました。 きっと、歌を入れると、曲の雰囲気が変わるはず。 でも、自分の歌声には自信がない。 歌詞も日本語でかけない。。歌も自分で歌えない。。。 そこで出会ったのが、ボーカロイドです。 通称ボカロですね。 ボカロの存在をしったとき、神が舞い降りた気持ちでした。 作詞・作曲ができれば、歌を作ることができるなんて。 いい時代になったものです。 50曲の中で、歌にできそうなものを1曲選んで

          颯 Souのストーリー #3【ボカロと出会う】

          颯 Souのストーリー #2【音楽をはじめた当初のこだわりは、イントロ】

          50曲作り終わるまで、イントロにこだわってました。 でも、もっとほかにすることがあるんじゃないか。 これらは、インストルメンタルミュージックといって、歌のはいっていない楽器だけの演奏でした。 僕は、この曲に歌を入れたらどうだろうかと考えるようになってました。 「歌か~。」 「でも、歌詞とか書けないしな~。」 「自分でポエムを書くのもはずかしいな。」 最初はそんな気持ちでした。 「そっそうだ」 「英語で歌詞を書こう」 そう思って、歌詞を英語で書くことにしまい

          颯 Souのストーリー #2【音楽をはじめた当初のこだわりは、イントロ】

          颯 Souのストーリー #1 【僕が音楽をはじめた頃の話】

          こんにちは。 颯 Souです。 作曲をゆるくしながら、プロの作曲家を目指しています。 音楽活動を振り返れば、いろいろありました。 最初はクリエイターの面が強かったです。 最初はサラリーマンをしながら曲を50曲作り続けました。 こだわっていたことは、イントロの部分です。 なぜなら曲の入口にかっこいいメロディーを聞かせたいという思いが強かったからです。 イントロにこだわり続けて50曲。 気付きました。 あれ、なんかこだわるとこ間違えてない? イントロにこだわ

          颯 Souのストーリー #1 【僕が音楽をはじめた頃の話】