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12 オンラインで「無双」する 超一流海外大学の授業を完全無料で受ける方法

皆さんこんにちは!! 本日もお忙しい中私のブログをご閲覧いただきありがとうございます!

今日はタイトルの通り、「超一流海外大学の授業を無料で受ける方法」についてシェアさせて頂きます

そしてその受講することが履歴書にも書けてキャリアアップにつながる

こともポイントです

最近ですと日本人でも海外の大学に高校卒業後に通いだしたり、そもそも小学校・中学校から海外の学校で勉強をする人も増えてきましたね。

少し古いデータですが、在留邦人統計に基づき平成 6 年から 26 年までの海外子女数の推移をみ ると、

海外子女の総数は 4 万 9,397 人から 7 万 6,536 人と 2 万 7,139 人の 増加(54.9%増)となっています

日本の経済はこれから縮小し、高齢者が人口の3割以上も増えてくる日本社会において、教育や児童手当よりも介護保険や年金などの高齢者向けの政策が多くを占めるようになります。その結果日本で生活する子供や親に対して経済的な支援が少なくなり教育格差や所得格差が

より顕著になることが予想されます(もう始まっています)

これはシルバー民主主義と言われる現象です。

教育の質から見ると海外の教育を受けた方が学生にとっては有益になってくるかもしれません。

実際、PISAという主にOECD加盟国を中心として国際テスト(義務教育修了段階(15歳)において、これまでに身に付けてきた知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測る)をみてみると日本人学生の学力は世界で比較すると年々下がってきています。

https://asahi-ad.co.jp/images/column/202002/img02_b.pdf

また、近年重要視され始めた多様性の観点からしても、欧米型の授業はディスカッションベースで学生間で意見をぶつけあって

お互いに知を深めるプロセスをとります。また学生も国籍や宗教、肌の色など異なることが前提で本当に多様な学生で構成されるケースが多いです(日本と比べて)。

そういう意味では、日本の教育だけでなく海外の学校の授業を受けることは自分の価値観を広げるだけでなく、

卒業した後に本当に必要な知識や英語力などのスキルを習得するのにたとえ日本人であっても必要になってくると思います。私の意見です。

そして現在、オンラインでの学習が世界的に普及してきた中でオンラインでハーバード大学やオックスフォード大学、スタンフォード大学などの超一流海外大学の授業をなんと無料で受講できます!

本日は3つのオンライン学習プラットフォームをご紹介させて頂きます。

まず一つ目!

① COURSERA (コーセラ)

こちらは超一流大学だけでなくGoogleやIBMなど世界一流企業が提供する授業もあります。

例えば、Googleの提供するコースを修了するとサーティフィケート(課金する必要あり)をもらえ、文系大学卒であっても理系4年大学卒と同等に扱っていただけます。

ということで、文系から外資IT企業へのキャリアアップを考えている方も要チェックです!

※ サーティフィケートをもらう場合は課金する必要があります

二つ目!

② Edx (エデックス)

こちらは主に超一流大学の授業を扱っています。

ビジネスやブロックチェーン、金融など非常に幅広い内容を扱っています。

※ サーティフィケートをもらう場合は課金する必要があります

三つ目!

③ Udemy (ユーデミー)

こちらは企業や大学だけでなく個人のインストラクターによる授業も主に扱っています。

もちろん企業や大学が提供するものもありますが、セールの時にコースがかなり安くなるのでそのタイミングでの購入をお勧めします

※ 基本有料です


はい!!ということでいかがだったでしょうか

結局お金かかるやん!!!と思われたかもしれませんが、上記の①②は無料で受講できます。

少し気になることを気軽にプロフェッショナルから学べる、という点では無料でも非常に価値の高いサービスなのではないでしょうか

日本人の学生として日本の高校や大学の授業も受けつつ、オンラインなのですきま時間に好きな場所で海外の一流企業や大学のコースを活用してみると卒業後のキャリアアップだけでなく自身の教養をはぐくむ点でも非常によいと思います!

それではまた!!

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