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7月19日の勉強記録

これから暑くなってくると思うと少し憂鬱ですが、今日は夜に晴れるという最近にしては珍しいことになりました。

集中できる時間

集中できる時間はどんな時間か、どんな場所かという違いあるかとは思いますがみなさん一つは持っていると思います。僕の場合は自転車に乗っている時でした。
自転車に乗っている時に一番集中できる。それは運動をしているからかもしれないし、ルーティンワークになっているからかもしれません。しかし、そのような時間を見つけ利用していくことは経験の少ないと思われる受験に対して良い結果をもたらすのでは無いかと思います。

死んだ人にはなぜすぐに会いにいくのか?

最近に何かがあったからというわけではありませんがこんなことを思いました。人が亡くなった時になぜ会いに行くのか?葬式という決まった日に会いに行く理由は何かということです。

人が亡くなった時に忌引をして当人に会いに向かうと思うのですが、それは当日でなければならないのでしょうか?死んだ、死んでいないというのは今では一瞬に伝わるこの時代。死んでしまっているその人に会いに行く理由がわかりません。その当人は言ってしまえば同じ物質でも物になった存在、その人に会っても口もきかない。そんな存在に会いに行くのはどんな理由があるからでしょうか?
死んでいなければ、会いに急ぐその理由は大いに理解が可能です。意思の疎通が可能になる見込みを持ち、そばにいてその瞬間に立ち会いたいというのは理解が可能です。
その一方で自分としては死んでしまった存在に混乱しているのかもしれません。しかし、会っても会わなくても状況が変わらないその時に会いに行って、残るのは虚しさまたはそれに付随する感情しか無いように思います。また、それが親類であったらそれはそれで怖いものを見ると感じてます。他の人を想像するとそこに悲しさなどを思い浮かべるのではと思いますが、僕はそこに恐怖を思います。それは、今まで意思疎通の可能で会った人間がそこに物として置かれている。網膜に焼き付いて離れないそんな非現実的な感覚が現実に陥るのではと思い恐怖によって足が進みません。
認識の遅れというものがありそんなことは現実では無いという人もいるかもしれませんが、自分の周りにあるこの環境について今日は疑問が生じました。




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