提言の中でもお伝えしていたように、ソトナカプロジェクトでは中途採用者同士のコミュニティ作りや助け合いはもちろん、それだけに閉じずに多様なバックグラウンドをもつ方々と協業していくことを大切にしています。
同じ志を持つ仲間と議論し、より良い社会や未来の実現に貢献できる霞が関を共に目指したい…そんな思いから、6月27日月曜日の夜に、第1回の交流会を、霞が関の官民共創HUBにて開催。お陰様で約30名の方にご参加いただきました。
まず最初に、プロジェクトメンバーの中館尚人から、5月25日に人事院の川本総裁に手交した提言の概要や、これまでの活動の歩み、メディア掲載実績、今後の展望などについてご説明しました。
続いて、以下の3人のプロジェクトメンバーから、自身の霞が関への転職とキャリアに関する体験についてお話をさせていただきました。
~中途採用者のキャリアについて~
〜中途採用者活躍に向けた課題〜
〜転職直後に苦労したこと〜
その後、参加者同士で数名のグループに分かれ、
●霞が関のもったいないところは?
●ソトとナカの人材をどのようにコラボさせるか?
というテーマで議論を行いました。
最後に、各グループ内で話したことを、全体にシェアしていただきました。
こんな声をいただきました。
そして、記念撮影。
21時以降は、懇親会で参加者同士の交流を深めていただきました。
多くのメディアの方も取材にいらしていただき、霞が関の働き方への関心の高さを改めて感じました。これからもソトナカプロジェクトは、こうした交流会や勉強会を企画してまいります!