ソトナカプロジェクト

新卒で民間企業など霞が関のソトで勤務経験を積み、現在は国家公務員として霞が関のナカの人…

ソトナカプロジェクト

新卒で民間企業など霞が関のソトで勤務経験を積み、現在は国家公務員として霞が関のナカの人となったメンバーを中心に、霞が関のこれからを考えるために立ち上げたのが「ソトナカプロジェクト」。 この公式noteではプロジェクトにかける思いや進捗などを語ってまいります。

最近の記事

【イベントレポート】最多の約50名が参加 第3回ソトナカ交流会

こんにちは。ソトナカプロジェクトの佐伯です。 中途採用をきっかけに、新卒・中途を問わず誰もが活躍できる霞が関を目指して活動中の私たちですが、昨年1月以来の第3回交流会を1月12日夜、霞が関近くの官民共創HUBにて開催、過去最多の約50名にお集まりいただきました。 各府省庁のソトナカ人材(中途で霞が関に入った職員)や新卒からの生え抜き職員、人事担当者ら、参加者のほとんどが中締めの時間を過ぎても会場に残って熱く意見交換をする様子があちこちに見られ、大盛会となりました。 第1部

    • 1月12日(金)19時半~第3回ソトナカ交流会を開催します!(参加者募集)

      ソトナカプロジェクトは、1月12日(金)の夜に、ソトからきたナカのひと(中途採用人材)、及び秘書課や生え抜き職員が省を越えて繋がり、学び合える場として、第3回ソトナカ交流会を開催します。 今回は、ソトナカ、生え抜き両方の立場から中途採用者を支える、5名もの豪華ゲストスピーカーをお迎えします!(プロフィールは下記参照) パネルトークでは、2023年8月のソトナカプロジェクト・フォローアップ提言において初めて発表した、中途採用者と働いたことのある職員へのアンケート結果を振り返

      • ソトナカプロジェクトは、霞が関の中途採用者の活躍に向けたフォローアップ提言2023を公表しました!!

        去年の5月に初めて公表した提言で、「来年フォローアップ提言をします」と宣言していました。このたび、8月31日に「霞が関の中途採用者の活躍に向けた提言2023」を公表いたしました!! 公表と同時に、川本裕子人事院総裁に本提言を手交、意見交換をさせていただきました。 国家公務員の中途採用、転職過程の改善を 人事院に提言:日本経済新聞 川本総裁からは、民間から霞が関にきた中途採用者の具体的な声を盛り込んだ提言に共感いただくと共に、「複雑・高度化する行政課題に対処するため、公務

        • 経産省における人材戦略と取組とは? ~霞が関の中途採用・活躍推進に向けた先駆け事例をご紹介!~(後編)

          ソトナカプロジェクトメンバーの北角です。 昨年冬に「経産省における人材戦略と取り組み」について、人材戦略の4本柱とキャリア採用(中途採用)強化についてご紹介しました(前編の投稿はこちら)。その後編として、省内有志のワーキンググループ(WG)による、キャリア採用(中途採用)の強化に向けた具体的な取組について報告したいと思います。    省内有志のWGは、人材戦略の4本の柱ごとに設置され、今回はそのうちの一つである人材戦略論点③「高度・多様な人材確保(キャリア採用(中途採用)の抜

        【イベントレポート】最多の約50名が参加 第3回ソトナカ交流会

          金融庁に聞く!~ソトナカ人材が約3割!多様な専門性を生かす組織作りの秘訣とは?~

          こんにちは、ソトナカプロジェクトの吉井・西川・佐伯・東です。 なんと、職員の約3割が任期付きも含めたソトナカ人材という金融庁。多様な専門性を持った人材が活躍する職場ならではの仕組みや、コミュニケーションの工夫があるようです。 そこで今回、ソトナカプロジェクトは、金融庁の総合政策局秘書課の皆様を訪問しインタビューしました(「秘書課」は、民間企業における人事部のような部署です) 金融庁には民間人材が3割!ソトナカ:今日はお忙しい中、お時間いただきありがとうございます。金融庁で

          金融庁に聞く!~ソトナカ人材が約3割!多様な専門性を生かす組織作りの秘訣とは?~

          【後編】当たり前のことをしっかり!中途採用活動、定着支援での農水省の工夫

          ソトナカプロジェクト共同代表の佐伯です。 農林水産省の中途採用の秘訣に迫る投稿の後編は、採用活動で優秀な人材に来てもらい、そして農水省に定着して能力を発揮してもらうために、具体的にはどのような工夫をしているのか、引き続き総合職事務系の採用を担う大臣官房秘書課監査官の笠原さんに伺いました。  前編はこちら→【前編】総合職だけで60人が活躍中!農水省の中途採用の秘訣は?|ソトナカプロジェクト|note 中途採用者にもメンター【ソトナカ】中途で入省した人が辞めずに、定着して、能力

          【後編】当たり前のことをしっかり!中途採用活動、定着支援での農水省の工夫

          人事院に聞く!ソトの力を得やすくするための取組とは?<中編>

          こんにちは!ソトナカプロジェクトの西川・吉井です。 本日は、こちらのポストの第2弾をお送りします! 前編では、採用期間を短縮して、公務組織が専門性を持つかたを機動的に採用しやすくしたことを中心に伺いました。今回は、民間経験のある方の給与に関することを中心に、伺っていきたいと思います! 今回対応してくださったのは、国家公務員の給与に関する制度を担当している「給与局」の益田さん、田坂さん、長谷川さん、宮下さんです! 取材へのご協力、ありがとうございます。 民間経験の「価値」

          人事院に聞く!ソトの力を得やすくするための取組とは?<中編>

          【イベントレポート】第2回ソトナカ交流会に約30名が参加

           ソトナカプロジェクトでは、ソトからきたナカのひと(経験者(中途)採用人材)と新卒で霞が関に入った生え抜き職員、さらには各省庁の人事担当者などが所属を越えて繋がり、学び合える場として、交流会を開催しています。  昨年6月の初回に続く第2回として、1月24日夜に霞が関近くの官民共創HUBにて交流会を開催し、様々な府省庁から約30人に参加いただきました。今回は、霞が関の中でも特に経験者採用に熱心に取り組んでいる経済産業省と農林水産省の人事・採用担当者を特別ゲストにお迎えし、それ

          【イベントレポート】第2回ソトナカ交流会に約30名が参加

          【レポート】人事院主催、霞が関の課長力向上研修でソトナカプロジェクトが講師を務めました

          去る1月13日(金)午後に、霞が関の各省庁の課長級職員を対象とした人事院主催の3日間の行政研修・課長力向上コースが開催されました。 その一コマ、「若手職員を交えた組織・人事マネジメントに関する対話」セッションにおいて、ソトナカプロジェクトが2時間の講義及びワークショップのファシリテーションを務めました! 研修テーマは『若手の考えるこれからの公務運営と人材育成~課長補佐級の中途採用を考える~』。私たちソトナカ人材の上司が考える中途採用のメリットや課題、登壇者が苦労したこと・し

          【レポート】人事院主催、霞が関の課長力向上研修でソトナカプロジェクトが講師を務めました

          人事院に聞く!ソトの力を得やすくするための取組とは?<前編>

          こんにちは!ソトナカプロジェクトの西川・吉井です。 突然ですが、noteをご覧の皆さん、人事院という組織をご存じでしょうか? 毎年夏ごろに、国家公務員の給与や賞与の支給水準について人事院が勧告しているというニュースで、その名前は耳にされたことはあるかもしれません。 人事院は、ひとことで分かりやすくいうと、国家公務員が働くに当たって適用される様々な人事制度を所管している行政機関です。採用試験から給与、勤務時間などなど、国家公務員として働く方には深くかかわっています。 さて

          人事院に聞く!ソトの力を得やすくするための取組とは?<前編>

          【前編】総合職だけで60人が活躍中!農水省の中途採用の秘訣は?

          ソトナカプロジェクト共同代表の佐伯です。 報道機関の記者を経て、農林水産省に入省して2年。ここ農水省には、金融機関、メーカー、コンサル、マスコミ、自治体など幅広い業界から、事務系・技術系の総合職だけで約60人の中途採用者が集まっており、今年度は初めて中途採用者から指定職(民間企業でいう役員に相当)が誕生しました!霞が関では最先端を走っていると言えそうです。 そんな農水省では、どんな戦略で採用活動を行い、定着支援をどう行っているのか、総合職事務系の採用を担う大臣官房秘書課監査官

          【前編】総合職だけで60人が活躍中!農水省の中途採用の秘訣は?

          経産省における人材戦略と取組とは? ~霞が関の中途採用・活躍推進に向けた先駆け事例をご紹介!~(前編)

           ソトナカプロジェクトメンバーの北角理麻です。外資系医療機器メーカー、医療系研究開発を支援する独法を経て、現在は経済産業省で日本企業のアジア進出・現地企業との協業支援などを担当しています。4才児を育てるママでもあります。 (リケジョ&ワーママからみた霞が関の魅力についての投稿はコチラ) 私が中途入省した経産省は、霞が関の中でも特に積極的に中途採用(経産省では「キャリア採用」と呼んでいます)の拡大や、中途採用者の活躍推進にむけて取り組んでいると思います。 そんな経産省の秘書課(

          経産省における人材戦略と取組とは? ~霞が関の中途採用・活躍推進に向けた先駆け事例をご紹介!~(前編)

          【メディア記事まとめ】ソトナカ、いろいろご紹介いただいています

          こんばんは。 ソトナカプロジェクト共同代表の佐伯です。 3月にプロジェクトが本格始動してから5か月強、提言をまとめてからは3か月余りがたちますが、この間、新聞・通信・テレビ・雑誌・ネットメディアと、様々な形でソトナカをご紹介いただいています。 おおむね、取り上げていただいた時期が時系列になるように、一覧にしてみたいと思います。 【マスメディア】▷ビジネスインサイダー様 おそらくは、ソトナカプロジェクトの名称を最初にメディアに出していただいた記事です。発起人2人を取り上げ

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          (提言解説シリーズ)霞が関の中途採用、何が問題なの?後編

          こんにちは!ソトナカプロジェクトの東です。 今回の記事は、「提言解説シリーズ」です。 前回の提言解説記事では、ソトナカプロジェクトのメンバーと同じように、民間から霞が関に飛び込んだ約100名のアンケート結果をもとに、霞が関の中途採用に応募する立場から見えた様々な課題をお伝えしました。 さて、今回の記事では、 ・「ナカ」視点での課題 ・「ソトナカ」視点での課題 について、わかりやすくお伝えしていければと思います! ※ナカ視点の課題とは、霞が関のナカ、例えば、各府省の人事担

          (提言解説シリーズ)霞が関の中途採用、何が問題なの?後編

          中途採用者が霞が関で能力を発揮するには?【ソトナカメンバーと、受け入れ側の元上司お2人が対談】

          こんにちは。 このnoteをご覧になっている方の中には、霞が関の仕事に興味はあるけれど、中途採用で入ってもちゃんと仕事ができるのか、自分の経験を活かすことができるのか、不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、中途採用者が霞が関に定着し、民間で培った知見やスキルをスムーズに発揮していくためには、入省する側・受け入れ側それぞれに何が必要か、当事者にざっくばらんに語ってもらうべく、座談会を開催しました。 出席者は以下の3名で、司会はソトナカプロジェクト共同代表の

          中途採用者が霞が関で能力を発揮するには?【ソトナカメンバーと、受け入れ側の元上司お2人が対談】

          (自己紹介シリーズ④)ベンチャー、起業…越境キャリアの先の霞が関。ソトナカプロジェクト共同代表の西川です。

          こんにちは。ソトナカプロジェクトの西川朋子です。 先日、ソトナカ新体制移行についての記事でご紹介したとおり、発起人の吉井に加え、中舘、佐伯と私が共同代表となり、より充実した活動に備えることとなりました。 今日は、私の自己紹介とソトナカにかける想いを語りたいと思います。 外交官を目指していた子供時代1976年、昭和の典型のような転勤族のサラリーマン家庭の末っ子に生まれ、北海道、山口県、神奈川県を転々として過ごしました。転校しても初日から遊びの輪に入り笑い転げているような、天真

          (自己紹介シリーズ④)ベンチャー、起業…越境キャリアの先の霞が関。ソトナカプロジェクト共同代表の西川です。