【妖珈琲物語】第２３話「国産珈琲農園×文具コラボ」
【妖珈琲物語】
おは妖ございます。妖店長です。
第一章(第１話～第１３話)では
コーヒーが飲めるようになって「半年」で、自家焙煎・販売までたどり着いた「自家成分焙煎 妖珈琲店」店長の珈琲物語を連載致しました。
第二章からは、現在の心境を綴ったり、気になったことをまとめたりしていきたいなと思っております。
宜しくお願い致します。
では、軽く前回のおさらいから。
日本で珈琲栽培は可能か？
やまこうファーム様が「岡山県」で珈琲栽培を成功させました。
ヤチ★フォルニア農園公国
「岡山県までは遠いなあ～…」と思っていたのもつかの間。
なんと、千葉県 八千代市に「関東初の珈琲農園」が2023年03月21日にOPENしていました！
その名も、「ヤチ★フォルニア農園公国」！！
※「ヤチフォルニア農園公国」「YACHI★FORNIA-FARM」
柳沢昭次 国王との契約
こちらが、ヤチ★フォルニア農園公国(YACHI★FORNIA-FARM)の国王、柳沢 昭次様！
国王様の理念と当店の理念が一致。
2023年08月20日
日本産(千葉県 八千代市産)コーヒー苗木オーナーになりました。
・定植：2023年03月20日
・苗木：アラビカ種のティピカ
・精製：ウォッシュド(予定)
→世界一安全な日本の水と、日本酒の酵母で検討中
・収穫：2025年を予定
国産珈琲農園初の面白コラボ
契約翌日にM5スクエアリフィルの宣伝もして頂きました！
ありがとうございました！！
2回目の訪問
2023年09月02日。
契約時(08月20日)は、夜間訪問で苗木が拝見出来なかったため今回は日中に訪問することに。
王室にて直談判
王室にて。
国王様とスタッフ様に『妖珈琲店』の「成分焙煎珈琲」を献上。
嗜まれている際に…
現在、手帳好きの間で爆発的人気がある「M5スクエアサイズのシステム手帳」。
そのリフィルである「M5スクエアカルテ」について説明。
妖店長「当店の珈琲リフィルをお取り扱い頂けないでしょうか～！」
(要約)
国王様「面白い！パンフレットと一緒に張り出しましょう！」
(要約)
妖店長「ありがとうございます！！！！！」
と、いうことで…
国産珈琲農園初の「M5SQリフィル」珈琲コラボとなりました～！！
Ｍ５ＳＱリフィルの使い道
恐らくこちらの農園に来られるお客様は「コーヒー好き」の方ばかりかと思います。
その中でこのリフィルをどう活用していくか。
文具界隈との橋渡しができれば良いなと思っております。
…と、言うと偉そうなので、文具好きの輪が拡がれば良いな！
ただ、問題点がいくつか。
「Ｍ５スクエアのバインダーがなかなか手に入らない」こと。
「かなりニッチなお品」であること(笑)
メモ単体としても使えるようにスクエアサイズに印刷をしておりますが、バインダーで入っている状態で置かせて頂きたかったのが本音。
国王様「私ね、レーザー彫刻も扱えるんですよ」
写真を取り込んで彫刻をしたというこちらの作品。
しっかり映っておりますね！
さて、話を戻しまして…
ドローン空撮の他、建築業にも携わっている国王様。
バインダーの大元をご紹介すると…
国王様「この1枚革の手帳。サンプルと材料があれば簡易的に私でも作れそうですね。ヤチフォルニア農園公国のロゴをレーザー刻印したりね。面白い。今後入手したいと思います。」
妖店長「え～～～！！」
なんという行動力と、視野・懐の広さ！！
今後、文具界隈とまた違った形で当店の珈琲リフィルが活躍する予感…！
本当にありがとうございます！！！！！
コーヒー栽培ハウス見学
そして、お待ちかね。
コーヒーハウス見学！
当店の苗木は「第二農園」にあるそうなのですが、今回は時間の関係上「第一農園」で見学させて頂きました。
2023年03月20日に定植した、アラビカ種のティピカです。
この写真は定植後約半年後の苗木ということですね。
例えばコーヒー生産大国のブラジルに旅行、農園見学となると最低でも旅費含め30万円～かかってくる訳です。
そんな毎月見学できないですよね。
それが「ヤチ★フォルニア農園公国」様では、「6万円/年」で管理も行って下さり、こんな近くで見学もできるのです。勿論、翻訳不要。
※2025年には収穫・精製も！
ということで、文具イベント用の衣装(ナースリー特注白衣)で記念撮影！
成人女性(私)と比較すると高さはこんな感じです。
手前には、バナナも植えられており２ｍはあったような気がします(^^)/
ハウス前では雑草除去のお仕事をヤギさん達が行っておりました。
とっても人懐っこくてかわいいです妖～！(◍＞◡＜◍)
今日はここまで！
お読み頂き、ありがとうございました。
2023年09月02日
「自家成分焙煎 妖珈琲店」店長：外堀 妖
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