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大型連休のイベントに向けて

久しぶりの投稿です。すみです。

 開校に向けての準備は相変わらず課題山積みですが、メンバーと話し合いながら少しずつ進めています。とにかく、できることからやってみようということで、先日はポッドキャストまで始めてしまいました。

 そもそも人前に出て説明したり、話しをするのがあまり得意でない私は、ポッドキャストですら上手に説明できず(;^_^A

 なぜ、オルタナティブ教育が必要なのか、なぜ探究学習をスクールのコアな学びにしたいのか。
 情熱とともに、頭の中ではしっかりとしたビジョンが出来上がってるのですが、いざ人に話すとなると、これがなかなか難しい。

 けれど、諦めずアウトプットを続け、もっと分かりやすく論理的に説明できるようになりたいと思っています。

 さて、本題に入ります。タイトルの通り、今月は来月のゴールデンウィークに開催するイベントの準備と、初めての大きなイベント開催なのでメンバーもドキドキワクワクです。

企画は学習リーダーのゆかりちゃん。彼女が3月から練って練って練りまくってくれていたプログラムです。

スタッフミーティング中の様子。

 イベントにスタッフとしてサポートしてくださる、イベント開催地であるBamboo Baseオーナーの啓子さん、御宿の北さんも一緒にイベントに向けて話し合いをしました。

 啓子さんも、北さんも教育関係の長年の経歴を持ち、子ども達の自然体験学習や屋外で活動の経験がとても豊富なお二人です。
 ゆかりちゃん、啓子さん、きたさんの3人の教育対する情熱、知識、経験、そして、何より子ども達を愛する想いが話し合いの中でバンバン伝わってきます。こうやって、スタッフでミーティングをするたびに、私には大きな学びとなっています。


スタッフで模擬授業中

 イベントを通して、私達運営が何を得たいのか、という目標からビジョンのすり合わせ、そして子ども達や保護者の皆さまに「何を持って帰って欲しいか」という意見も共有しました。

 けれど、イベントでは敢えて子ども達に「目標、ゴール」を設定させることはしません。

「なんだろう」
「どうしてだろう」
「やってみたい」
「たのしい」
「こうやってみたらどうだろう」
「失敗ちゃったけど、再度チャレンジ!」
「もう一回やってみたい!!」
「またやりたい!!!!」

 子ども達が活動を通して、こうして学びの楽しさを気付き、知ってもらうことが何より今回のイベントで大切にしたいこと思っています。

体験授業の様子。
子ども達は火起こしに興味深々♪

 イベントは来月4,5,6日です。
 参加者が増えてきてますが、まだ空きはあります。

ご興味のある方、お子様の「やってみたい」を応援したい、お父さん、お母さん、是非ご参加ください!

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