安心感を知った私

絶対絶命の時、私を助けにきてくれる友がいる。
そんな安心感を、魂から信じるきることができる。

これほどの安らぎがあったんだ。
信じきれる私って、しあわせだ。

簡単なようで信じきれなくて、
いつも一人で生きている恐怖があった。

私が信じるか信じないか。
そんな安心感がなくなった時の寂しさにフォーカスしていただけで、
今のしあわせを、存分に感じようと思えただけなんだよ。

もし大切な人をうしない、何かがあって助けにきてもらえなくて、
そこで私が終わるのなら、それは私の運命だ。

今は、心底そう思える。
これは最高のしあわせだ。
なら、自分でやれるところまでやろう!

ようやくそう思える私でよかった。

#創作大賞2023 #エッセイ部門

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