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もう一つの居場所としてのジム

ジムで得られるものって筋肉だけじゃないんです。

一見単調にも見えがちなトレーニングの楽しさを伝えるのはトレーナー(インストラクター)の仕事なんじゃないかなと思います。

単純に正しいフォームを伝える、PFCバランス、食事のタイミングを指導する。それだけでいいって人もいるかもしれません。美容室で美容師さんに話しかけられるのが好きか嫌いかって話と共通するテーマです。全然嫌いなら嫌いで問題なくて。そんな方もPANDA GYMはウェルカム(マナーはお守りください)。美容師さんとのお話を楽しみに美容室に通われる方もいらっしゃいますよね。

家族構成もいまや拡大家族(親子二世帯、三世帯)のような時代ではなく核家族、むしろおひとりさまのような時代です。

どこに自分の居場所を作ればいいのでしょうか?

サードプレイスとしてのジムの存在

家庭、職場、第三の居場所としてジム。悪くない選択だと思います。

人との交わりが減った現代。一人暮らしでかつテレワークだったりすると、リアルな人とコミュニュケーションを取るタイミングはかなり少ないのではないでしょうか。

人と交流する時間、空間を提供。家と職場以外の居場所としてPANDA GYMを利用してもららえたらなとも考えています。とはいえ、シリアスにトレーニングしてる女性会員をナンパされて困ってしまいます。その辺りのTPOはわきまえてください。

出会いが欲しいのであればインスタで時々上がってくるトレーニングが目的じゃないパーソナルもアリかもしれません。パートナー作りというかパパ活になっちゃいそうです。(通っている事がバレたら恥ずかしいので私は行けませんが)ちなみにPANDA GYMで会員同士のカップルも成立しています。

でも同じ志の人がいた方がいいのは事実でもあるので、友人やご夫婦で通うなんてのもオススメです。

トレーナーとの会話はもちろんOK

PANDA GYMのトレーナーの山田も全然話をする事が嫌いなタイプではないのでお声掛けください。

こちらからお声がけするタイミングは器具の使い方が分からなそうだったり、トレーニングフォームについてのアドバイス等になります。(トレーニング中は自分の世界に入りたい人もいらっしゃいますので)

ただ、トレーニングに関して分からない事があればどしどしお聞きください。(トレーニング特化型人材のため、恋愛やお仕事に関しては一切参考にならないかもしれませんが話していただくのは歓迎です)

黙々とトレーニングに向き合う

ただ黙々とトレーニングする良さもあります。何より人は感情の生き物です。こちらが何も変わりのない対応であっても相手方の心情ひとつで捉え方も変わります。

ダンベルもバーベルも20キロは20キロでいてくれます。機嫌が悪いから今日は30キロになる20キロはありません。

トレーニングが終われば脳内物質で幸福感に包まれるのでおひとりさまトレーニングもいいものです。

ニーズがあればパンダジムでグループレッスン等も企画していきますのでご要望お寄せください。

メンバーシップもやってます!

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