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ルーターとは何か?そうたいによる用語解説への試みその1

インターネットについて用語解説をしてみます。

これはそうたいなりの解釈です。正確な指摘になりきっていなくても悪しからず。責任は取りませんが、わかり易い表現で理解しやすくなること請け合いでしょう。

ルートを平方根のRootと勘違いしたそうたいの失敗談ですね。

これからそうたいによるインターネット用語のいくつかを解釈し述べさせていただきます。

ルーターは根という意味のRootとは全く違う同音異義語だったみたいです。

ちゃんと知ってると思ったアナタはそうたいにひとつスキを下さい。

感覚的にインターネットを理解する助けになれば幸いに存じます。

ふとパートナーさんが回り道をしていてなかなか私のアパートに着かないのから気づきました。

なるほど。

そうたいは、わけのわからないままブロードバンドルーターを使っていたんですね。

インターネットの話です。

なぜインターネットというかご存知でしょうか?

単純な意味で解釈してみます。

もし逆にアウターネットだったら困るんです。

つまりそれは地球の外に張り巡らせてあるネットワークを指す言葉にあたるでしょうから。

つまり人工衛星の出している電波などで構成されていて地球の外にあるネットワークに当たります。

インター(=地球の中にあり国や地域の内なる)ネット(連絡網)でインターネットと捉えましょう。

(加筆します。うちに向かうInterとNet(網という意味とさらに全体のという意味もあるかと(人を捕らえる)網、わな、落とし穴、計略)

WeblioというSiteはご存知ですか?

これは道路網で捉えるのが一番わかり易いと思います。

つまり、どの目的地までいくのかがわかっていれば、最終的にどんな経路をたどるにせよ望んだ目的地まで瞬時に目的地(パケットと言われる単位で届く情報の断片が届く)という意味でしょうね。

もやしもんで菌が最短経路で餌のある迷路にたどり着くという実験があったのを思い出します。

これは最短経路のこと。

私のパートナーさんが通った経路は冠水を避けて道を選んだからです。

普段なら直線的に行くのが一番速くても大事を取って最終的に目的地にまで確実に到着させるのを最大優先順位にしたということです。

ここまで大丈夫ですか?

つまりルーティングとは道を走っていきながら目的地まで確実に届くルートを選ぶ行為。

つまり動名詞になります。

Routeという方の名詞をよく理解してみてください。

富士山Routeとかありますよね。

富士山を登る道筋は必ずしも1つとは限りません。

いくつもの道筋があるんでしたよね。

つまりルーティングとは目的地にまでどの経路をたどるか予めルーターの中の地図に従って迷子にならないようにパケットを(つまり情報のある範囲を限って分割して送る)目的地にまで運ぶことに意義があります。

ここまで大丈夫ですか?

ルーティングマップが正確じゃないとたどり着かないという意味。

見知らぬ土地へ旅する時に必要なのは地図です。

今後ますます地図への需要が高まりますね。

正確な地図は常に更新していく必要がありますよね。

地図の情報はどんどんと古くなっていく一方です。

例えば今現在2020年9月の時点でもなお、ゼンリンの住宅地図がもしも人の手でではなくロボットの手で省力化されて地図ができたら途方も無くずさんなもので終わるでしょう。

どんなにGoogleのスパイ行為が行き渡ろうとも、これを許していくのは仕方がないことなのかもしれません。

そうたいはそうは思いません。何のお話でしたっけ?

閑話休題です。(Googleの公共性についての議論はここでは触れません。悪しからず。)

カーナビのデータが優れた道路情報から成り立つのは想像にかたくありません。

その際に新しいコンビニができたとか、ガソリンスタンドがつぶれていたのか新規に出店したのかどうかとは非常にドライバーにとって重要な情報です。

これをきちんと保護する必要があります。

もしも勝手にカーナビの情報を勝手に書き換えるようないたずらがでたら重大な犯罪や事故になることは明白です。

(改ざんという難しい用語はここでは避けておきましょう。)

ここまで大丈夫ですか?

ルーティングテーブルがしっかりしてるということ

つまり、それだけインターネット内の道路網ないし道路情報が充実していることが大前提になります。

ブロードバンドルーターはだいたい10,000円もすればよいのが買えると思ってるそこのアナタ。

もっとも普及している価格帯としてその見立ては適当だとそうたいは思います。

5,000円未満のルーターで十分だという意見もあるでしょう。

それは私も含めて思い込みかもしれないです。

もっとも高いルーターはあります。でも家庭用のルーターは何が違うのか?まずはルーターに搭載されているCPUも高速な計算に耐える性能が必要ですよね?

え、必要かどうかわからないですか?

どの道を通ればよいのかすぐにわかればネットワーキングつまりネットを使ったやりとりが非常に効率的に行えるようになるんですね。

この際道筋を立てたり、どの経路が理想なのかを瞬時に判断する能力つまり計算能力が肝心になります。

ルーターはタダという発想で契約してるそうたいも含めてもう少しだけルーターという製品の奥深さについて触れましょう。

CPUにメモリ、ストレージ、にディスプレイにネットワーク端子などパソコンにして考えると非常にわかりやすいでしょう。

パソコンの要素は簡単に述べられます。

CPUにメモリ、HDDやSSDなどストレージと呼ばれる記憶装置ですね。

そしてマザーボードに、USB端子はLAN端子など内なる端子がぞれぞれのインターフェイスが必要になるでしょうね。

ブロードバンドルーターも小さなパソコンだと見立てると理解も早くなると思います。

わからないまま言われるがまま製品を選ぶと思わずバカを見たりあほを見たりする可能性もあります。

いかがでしたでしょうか?もしもルーターがインターネットといわれる高速道路や低速道をかいくぐり目まぐるしくやりとりしている様子が眼に浮かべばそうたいは大変うれしく思います。

だからデータのトラフィック(交通量?)という用語も当然出てきますし。

データのコリジョン(衝突???)という言葉も生まれます。交通事故みたいなものでしょうか?

例えばの見立てなので正確な表現に至らない点をお詫びしつつ。

みなさんのネットワークが安全と豊かさでルーティングされますように。

そうたいより言葉のプレゼントをお贈り致します。

ひと手間かけますか?

それともカタカナ語を丸呑みして受け入れますか?

そうたいはカタカナ英語があまりスキではありません。

日本語として噛み砕きたいという野望があるんですね。

それではまた。

もしも今後この記事が役に立ちそうであれば。

次回はオプトアウト方式からオプトイン方式という単語についてもいつかいずれは述べさせていただければ幸いに存じます。





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