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YouTube広告に騙されまい!海外の通販サイトでクレジットカード払いした後でもキャンセル可能な場合があるから!

そうたいが引っかかりそうになったのがインターネット広告でした。

あなたの財布から4,000円ほど抜き取られてなおかつその事実が見つかるまで1週間かかっても平気ですか?

そうたいなら慌てふためくことでしょうね。

言葉足らずですいません。

そうたいは常に納得がいく買い物を目指しております。

レシート(Receipt)は必要なものだけは必ずもらいます。

そして今回はうまくお金が節約できたのでそれを分かち合う意味で本当はこの有料の記事を1,000円くらいで提供したいところです。

でも時間と価格をかけたこの愛しい記事の全てを3分の1以下の300円で特別に提供したいと思います。

とくに無料部分でも趣旨だけは伝わると思いますので無理に全部読めとは申しません。

そしてこの売上200円を九州の台風への備えの貯金として割当てたいです。

100円はそうたいの炭酸水の代金として賄うつもりです。

ひとつよしなに。ちなみにそうたいは通風持ちでビール(Beer)は飲めません。

閑話休題です。

実は今回は生まれてはじめて「自分で度数調整できるメガネ」を個人輸入しようとしていたんです。もっと正確な記述を心がけましょう。

個人輸入なんて大げさな気持ちでは有りませんでした。

Youtubeの広告を見ていてなんとなくこれがほしいなぁと思っていました。

ただ某ショッピングサイトに数量と商品の送り先の住所と名前、電話番号を添えてクレジットカード決済をしただけです。

いえ、たったそれだけだとは言えますまい。

さてこれで個人情報がこれで拡散する可能性も出てきます。

(まぁプライバシーマークとか気にしていればいいんでしょうね。)

ネット通販で被害に遭われた方に対してなるべく役に立つような内容を目指して以下に進めて参ります。転んでもただで起きるものですか。

まずはクーリング・オフの重要性について述べます。

最初にお断りします。この投稿記事のまま通販サイトに対して必ずしもキャンセルが有効になるかというお約束はできません。悪しからず。

それでも買わないという態度ははっきり示しておきたいところですね。

そんな拒否する力になりたくて今回はそうたいの経験をシェアしていただければと思います。

インターネット店舗に対してつまりは販売業者に対して消費者の自発的な意思や判断が可能な限りできる範囲で尊重されるべきだというのがそうたいの考えです。

しかしまぁ、ある種のYouTube広告についてはひどいなぁとは思っていました。

それでもなお決済しようとしたその時、まさかひどい商品が送られてくるなどとは予想すらできません。

画期的な商品の紹介とは裏腹に、それは実話ではなくてファンタジーあるいはフィクションだったとは大変失礼であり一人の消費者としての無力さを感じずにはいられません。


そもそもクーリング・オフってなんでしょうか?

Cooling-off という英単語があてられていることから頭を冷やすイメージで頭に思い浮かべると良いと思います。

Coolっていいますよね。ガムのクールミントガムとか冷たいってイメージで理解できますよね。

なので英単語での表現なんて深く考えることもなくさも日本語の一部としてクールダウンしようなんて日本人なら簡単に思い浮かべられると思います。

そういった意味で消費者は弱い立場にあります。販売者に比べて相対的に知識がありません。

下手な商品を掴まされることで被害を受ける恐れがあります。

よく買おうとしている商品が果たして本当に必要なのかわけのわからないまま購入する手続きを進めようとすることは多々あるかと思います。

そうたいもちょっと半分遊びかと思ってこれを買おうと思いました。

ところがです。テレビ通販と違ってインターネットの通販サイトには架空ででっち上げのサイトというのがどうも存在していたようなのです。

少し頭を冷やすと(=冷静に考えてみれば、)はっきり言ってゴミのような商品に約8,000円もかけて後悔するのが目に見えていました。

これを救ってくれるのがクーリング・オフ制度のシステムです。

国内法なら日本政府が規制をかけてくれます。

しかし、今回買う商品の製造元はアジアのとある国でした。

しまったと思わず思いました。

私は気がついたら今すぐ購入するしかも送料は無料だというのですっかりお得な買い物をしたとばかり思っていたのですから。

おめでたいものですね。

これはマストバイだの買わずにはいられないと思い今すぐに購入とかいうキャッチフレーズにそっくりそのままはめられました。

普段ならどこか怪しい企業だなぁとかこんな商品を誰が買うんだようなどと広告に対してからかいつつも無視できたのです。

今回は違いました。自分の健康についてもろに直接影響を受けるような効能があったからです。

どんな効能かに人は弱いのかについては今回触れません。

(よく聞くのはダイエットサプリの広告かと思います。)

そうたいの買おうとしていたよく見えるメガネとは海外から製造された製品でした。

いつもならば国内のAmazonだの楽天からだの買うのがいつものことでした。

しかし、今回は直接海外のお店から買おうとしたのです。

まぁこのお店でないと特別買えない素晴らしい製品に違いないと勝手に思い込んでいた次第です。

(そうたいは国内のお店からやはり普通にメガネを買おうと思います。)

営業妨害だと言われると困るので、この手のメガネは、常に狭い視野で使うのならば最高にイカしているかもとひとまずアピールしておきますね。
(まいどお騒がせ致します)

針に糸を通すことができるので作業には適しているかもしれません。

それでも運転や危険を伴う作業には絶対に使用できません。

その予想を裏切ってAmazonではどうしようもない製品で買ってはいけないなどというレビューがそれらの製品に対してコメントされています。

老眼で苦しんでいる人がいます。そうたいなら安く済みそうだと期待しました。

そうたいは思い感じました。これは詐欺だと。何かの幻想がばらまかれているかと思います。


例えばです。どんなに役に立つものだあれ適正価格というものがあります。

Youtube広告であろうとGoogleアドセンスであろうと楽天の広告であろうとも例外ではないということが言いたいのです。

日本国内でしかおそらく通用しませんが例え話をしましょう。ごく日常生活を過ごしていたとしましょう。

例えばインスタントコーヒーではなくて、レギュラーコーヒーを飲もうとしたとしましょう。

ひいた豆から飲もうとそのドリッパーを買おうとしたとします。

そうたいならばコーヒー用のドリッパー1つ買うのにごくありふれたプラスチック製のものを買おうとしたとしましょう。

(陶器のものやものすごくカッコいいデザインではなかったと考えてみて下さい。)

コーヒー販売店やDIYショップなどでどこにでも売っているごく普通のドリッパーを買うのは普通に買おうとしていると仮定します。

そうたいならば、100円均一で買わずにせいぜい300円未満のものを買おうとしますね。*1

時間が許すならば、さっそくネットで”コーヒー”、”ドリッパー”で調べてみてください。送料抜きで考えて300円くらいで買えるはずですね。

かなり妥協したとしても500円までが限界かもしれません。

(極端な話をするのをお許しいただければと思います。)

それを1個5000円で売ることをさも当然のように売っていたらそれは買うほうがおかしいのか売ってるほうがおかしいのか?

下調べをしないで決済した消費者はただバカを見ていていいのでしょうか?

コーヒーならば別にお茶だろうと紅茶だろうと嗜好飲料です。

好きなものを飲めばよろしいかと思います。

そうたいがいけないと思って引っかかりそうになったのは健康にもろにかかわることだからです。

メガネは医療器具の1つです。

本来は自己責任で買えるものではないはずです。

しかし、メガネは値崩れを起こし始めました。

専門店で直接買う方がよろしいかと思います。

しかし、そうたいは欲が深かったのですね。

この狭い視野のそうたいにしてももっともなことでしょうね。

どうやってキャンセルできたのか。

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