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SOSU History - ラジカセの思い出

今回は、小さい頃の数字好きエピソード「SOSU History」をお送りします。

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前回、カレンダーや時計をよく作っていたことについて書きました。

(詳しくはこちら)

今回は、幼稚園時代の話。

CDをよく聞くようになっていました。

父親がよく聞いていた「松山千春さん」「井上陽水さん」「中島みゆきさん」のCDが家にあり、よく流れていました。

この3人の曲は今でも覚えていて、カラオケで時々歌うこともあります。

さて、そんなとき…

時刻に気になったのです。

この曲は何分何秒なのか

をチェックしていましたね。

例えば、中島みゆきさんの「大吟醸」というアルバムは、

1. 空と君のあいだに
2. 悪女
3. 明日
4. 最後の女神
5. 浅い眠り
6. ルージュ
7. 誕生
8. 時代
9. わかれうた
10. ひとり上手
11. 慟哭
12. 狼になりたい
13. 旅人のうた
14. ファイト!

という曲順でしたかね…(おそらく合ってるはず。何も見ないで書きました)。

こういうのもよく覚えています笑。

「空と君のあいだに」が5分半くらいの曲で、「誕生」と「ファイト!」がかなり長かったな〜という記憶もあります。

特に、長い曲が好きでしたね。

また、ラジカセに表示される「○:○○」形式の時間を食い入るように見ていました。

(今は曲の番号しか表示されないものが多い)

時刻が変わる瞬間瞬間、特に長い時間の時に見るのが好きでしたね。

「ファイト!」が6分に差し掛かったら大喜び。

なんで喜んでいたんだろう…?

今ではとても不思議でした。

時刻の変わる瞬間を見るのが好きすぎて、幼稚園のときにとんでもないことをしていました。

何か集まりがあるとき、オルガンで演奏されて手拍子するタイミンクがありました。

みんなは手拍手していましたが、

僕はその演奏が何分何秒かを図るために

0:01、0:02、0:03、0:04、という数字を指で必死に床になぞっていたのでした…。

僕、その時の記憶少し残ってるんですよね…。必死に指を使ってました笑。

周りのことなんて気にしていませんでした。

先生たちはどう見ていたのでしょう…?

そんなわけで、なかなか普通の人がやらない行動をしていました。

今考えるとヤバいやつです…(今もヤバいですが笑)。

大人へと成長しつつも、昔から数字好きの特徴は変わっていないんだな〜ということが再確認できました。

他にも色々とエピソードがあるので、後日書いていこうと思います。

素数はいつも、あなたのそばに。

Let's enjoy SOSU!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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