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日本語学習者のエピソード

私は日本語学習歴10年くらいあります。
まあ、日本語は面白いです。

いくつかエピソードが有り、書いてみようかなと思います。

日本語初心者のとき、「蒸し暑い」を「虫熱い」と理解し、虫はなぜ熱いか、困惑していた。

柿と牡蠣の区別が分からなくて、「牡蠣フライ」を買って食べたら、「柿」ではなかったことに驚き。

「ぼんじり」の意味が分からなくて、二年間食べていたが、どこの部位か知らずに食べていました。ちなみに私の故郷では鳥のお尻は食べません。

「中国銀行」は岡山の方の銀行で、China Bankではなかったことに驚き。

「父を死なせた」を「父を私が殺した」と理解してしまう。

「いいです」の意味を把握できません。

イタ飯は一体「イタリアの飯」か?「炒めた飯」か?

「ウグイス嬢」をある種類の鳥だと理解していた。

「仮面浪人」は現代の侍だと勘違いした。

以上のようなエピソードは山ほどあります。どうでしうか。日本語は、やっぱり面白いですよ。

最後はつまらない動画をどうぞ。

お粗末さまでした。
蘇泉より

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