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言葉で自分の内側と向き合う

ここ数日感情の起伏がジェットコースターで自分が自分についていけない。
まさに文字通り、喜怒哀楽すべてを編み込みのように感じていた。


いろんな感情があるけれど、その中でも怒りや悲しみ、焦りの類は積み重なるとやっぱりしんどい。
今、自分がどんな気持ちなのかを自分で的確に把握できず、「ただモヤモヤしている」としか表現できないとよけいにしんどい。



そういう意味で、人はより多くの言葉を知っているほうがいい。
「モヤモヤ」って一言で済ませ、なんとも落ち着きが悪く文字通りの「モヤモヤ」が続くより、例えば「悲しい」「悔しい」「切ない」「残念だ」「裏切られた気分」………
そうか、自分はそう感じたんだね。
って、自分が理解してあげられるためには。


もちろん、これは肯定的感情にも当てはまる。


自分の感情をうまく表現できずにすっきりしないことが今なおある。
自分の感情に向き合うのに、アウトプットすることは大事な方法の一つと言えるだろう。


このnoteの投稿は、基本私の感情の垂れ流し。何の脈略もなく私の脳内をテキトーに表面化しているだけ。
でもアウトプットすることで、知らぬ間にいろんな喜怒哀楽や思考の整理に役立っているのかもしれない。


2021年も残すところ5日。日々「きょうから明日に変わるだけ」ではあるけれど、やっぱり節目も意識しながら生活したい。


いまだ自分で自分を理解してあげられずモヤモヤに飲み込まれてしまう中、言葉を使って少しずつ、一歩ずつ「私」を理解しよう。


ここにきて、言葉をもって自分の内側と向き合う重要性を痛感している。

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