見出し画像

保育園で陽性者が出てお休みになった話2

本日のnoteは昨日の続き。
保育園で陽性者が出た我が家でのお話です。

昨日のnoteはこちらから

濃厚接触者ではないものの、5名以上の陽性者が出てさらに保健所の判断で受けて欲しい言われた翌日、娘を連れてPCR検査を受けにいきました。


保健所から言われて娘がPCR検査を受けに行くまで

受ける場所はなんと保育園。
思わず聞いた時に、「保育園で大丈夫なんですか?」と言ってしまった。
玄関なのでと言われましたが、まあ、消毒した後だろうし、あちこち触らなければ大丈夫ってことなんでしょう。
言われた持ち物は、バスタオル。
検査を受ける時に寝かせるのでということでした。
また、きたとしても、降りないで待っててくださいということ。
細かく検査の状況を言われなかったので、もしかしたら車の中でとるのかな?と思ったりして、私の車だと小さいのでそれは難しい・・と思い夫に同行してもらう(夫の車は逆に運転が上手くない私ではできないので)ことにしました。

ただ、ついてからは降りないでくれということだったので、窓を開けるのも嫌がられるだろうと、とりあえず着くまで開けて出発。

駐車場には同じクラス(学年)の子供の車が。
そして一人一人順番になると誘導しているのは保育園の先生。まあ、誰だかわからないですもんね・・。
暑い中、防護服を着て対応しておられて、えらいことになったなあという印象を受けました。
呼ばれて園の方に行くと玄関がさながら野外病院な感じに。下にマットがひかれ、そこに持ってきたバスタオルを引いて、子供を横にして手を抑えててくださいという指示を言われました。前の子はギャン泣き。娘もダメかなあと思ってたら娘は意外にそこは大丈夫で、少し嫌がりながらも終了
どうなるんだろうなあと思いながら帰ってきました。

とりあえず、結果はわかり次第、陰性の場合は保育園から、陽性の場合は保健所からということで、明日くらいかなあと思ってたら、早い!その日の夜に陰性でしたという連絡が保育園からありました。

これが木曜日ほっとしたのも束の間、ここからが我が家を悩ませました。

翌日から咳が出始める

娘が翌日の夜、金曜日の夜から咳が少しで始めたのです。
最終的には結果としてはコロナではありませんでしたが、当然、当初はわからないので偽陰性という言葉も頭をかすめます。ただ、保育園で言われたのは、今後熱が出たら普通に発熱外来に行ってください。その後何か変わったことなどが起きたら(はっきりとは言われませんでしたが、要は陽性に変わったらということだと思います)連絡をくださいということでした。

で、とりあえず熱も出ていないので、ということで週明けまで様子を見ようと、自主隔離は続行。
症状は当初くしゃみから始まり、鼻水、咳となり、最後は鼻水と咳でした。で、日曜夜に37.5度、7度程度が数時間程度出るという感じでしたが発熱。
翌日病院にかかることにしました。

もう少し様子をみようかなと思っていたのですが友人に

急速に悪くなることがあるから連れてった方がいいよ

と言われてそれもあるなと思い直し、連れて行くことにしたのです。
そこでお医者さんに言われた話はまた明日。
明日は1週間以上、我が家で隔離をしていたのでそれで得たポイントや用意しておくといいものなどもシェアできたらと思っています。

ーーー本を出版しました!!ーーーー

インドに仕事でいった日本人である主人公が奮闘する話です。

普通の会社員の主人公が、ビジネスでインドに滞在し犬を拾ったことをきっかけに、インドの日常に横たわる人々の深層意識やカスタムに触れていきます。
多様性とは生きるとはなんなのか。
NewsPicksでも紹介されました。

なんと、るろうに剣心の大友監督と、ドラゴン桜の編集などもされている佐渡島さんからも書評をいただきました。

こちらで書評と少しだけお読みいただけますのでよかったらぜひ


よろしければ餌を与えてみませんか?(=サポートお願いします)喜びます(=がんばる活力にします)