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プレゼントをしたりもらったりするようになったのは、たぶんカミさんと知り合った頃からだと思…
僕がまだ学生の時、友人と飲んだくれて終電もなくなり、近くの後輩の下宿に転がり込もうとした…
ウチのカミさんはトンチンカンなのであるが、そのトンチンカンは、ここのところもとどまるとこ…
森山良子にサトウキビ畑という歌があって、これはなかなかにいい歌だと思う。フォークで育った…
30代半ばくらいだったろうか、悪い同僚に感化されて堅実で実直な僕もパチンコにのめり込んでし…
[子育ての記憶と記録] 息子がまだ小さかった頃の話。 うちのカミさんは花が好きで、居間の…
随分昔のことになるが、ゴロゴロしている僕の顔の上にカミさんが突然ヌーッと顔を出し、 「ねえ、ドラえもんの耳ってなぜないか知ってる?」 と聞いてきた。 そんなことを聞かれてもドラえもんに耳がないことすら気づいていない僕に答えられようはない。 「はあ?」と首をひねると、 端から僕に答えられるとは思っていないのだろう、 「あのね、ドラえもんは昼寝していたらねずみに耳をかじられちゃったの。だからねずみが怖いの」と得々として説明してくれた。 「そんなことを知らんでも良い」と思ってい
日曜日、久し振りに休みになり心地よく朝寝坊をした。朝、のんびりとテレビを見ながら朝飯を食…