本気は感染する
今、Amazonでベストセラーになっている書籍「きみのお金は誰のため」。
この著者である田内学さんが、どのようにして現在に至るのかということをNoteに書かれており、非常に勇気付けられ、教えられることが多いと感じたので、シェアさせていただきます。
田内さん自身も最初は、そこまで本気で経済の本が書けるとは思っていなかったみたいです。夢として持っていた感じです。
だけど、佐渡島庸平さんという人と出会ってから、"本気"が感染して、どんどん実現する方向に進んでいったそうです。
この記事で田内さんは、
と明かしています。
佐渡島さんから田内さんに感染した”本気”が、最終的に自民党の財政政策検討本部でのプレゼンにまでつながり、安倍総理に伝えることができたと言います。
佐渡島さんに以前、
と言われていたことが、本当になったとゾクゾクしたそうです。
そして記事の中でマンガ「バクマン」のワンシーンのセリフを引用されています。
ご本人も、それを実感されたそうで、
と言われています。
ただ、ご本人は社会や政治を変えることはまだ何もできていない、
と書かれていました。
そして、
と佐渡島さんに言われて、半年間マンガを勉強されたそうです。
その後に出た本が、今Amazonランキングでベストセラーになっている「きみのお金は誰のため」であることを考えると、
田内さんは本気で「実現したらいいと考えているのではなく 行動し実現させる」を体現している方なんだなと思いました。
「行動し実現させるという本気度」これが物事を動かす力なのだと思いました。
でなければ夢は夢のままで終わってしまう。
短いこの世での人生の時間の中で、自分自身がどれだけ本気で世の中を変えるために行動できたか、実現させるという気概を持つことができたか、それが大事なんだ思いました。
とても勇気をもらえる話だなと思いましたので、シェアさせて頂きました。
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