マガジンのカバー画像

ねずみの母さんのnote

62
ねずみの母さんです。noteは中の人の思いなど書いています。 茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

【人生を我が侭に、在りのままに生きる】

つまるところ、私があれこれやる根っこにあるのはこのフレーズかなと最近改めて思います。 人…

生きづらさを生き抜くではなく、生きにくさをなくすには

居住支援法人として少しずつ名が知られてきたのもあるのか、最近は本人ではなく今いる施設など…

長男のお仕事日記

「音楽に合わせて写真をスライドさせて動画を作って欲しい」 という依頼を受けて、ソフトの使…

チームとグループの違い

チームは1人でできないことを可能にする希望であり、目的達成を前提としている。 グループは…

地域で生きるということ

このところ、初めましての方とお会いする機会が増えた。 自分のこと、法人のこと、活動のこと…

間を作る

2018年、夢の発表会をした。 「肩書なく繋がる場所、本拠地を作りたい」という内容だ。 …

止まらない支援を

このご時世に、と思うかもしれないが 「生活保護に申請したけどそれまでの食べ物が買えない」「シングルマザーになったばかりで手当がもらえず食べ物がない」 といった相談が増えてきた。 フードパントリー、子ども食堂、さまざまあるけど 行けばもらえるんじゃないかと思いきや「個人には支給できないと言われた」とか「車がない」とか「持病で食べられるものが限られている」など意外とつながることができないケースが多い。 こう言う時は市役所や社会福祉協議会など福祉の方面の公的機関もサポート

支援のハザマ

うちがやっている居住支援について話す機会があったのだが 「行政と民間の間の支援が届きにく…

2023年度全国居住支援法人協議会総会記念シンポジウム

2023年度全国居住支援法人協議会総会記念シンポジウムに参加。 改めて、うちの法人は福祉系で…

差別と区別

以前放送された「ADHD特集」をBlu-rayに録画してくれて遠方より送っていただいたので、遅らば…

強く生きるとは

”強く生きるとは負けないことではなく、どんな困難にぶつかったとしても立ち上がること” −…

コミュニティという繋がり

コミュニティスペース本拠地、リーブバンク。 この活動をしていると、本当に命が繋がるって奇…

地域とともにある学校づくり推進フォーラム2023 茨城 の運営サポート

令和5年7月15日(土)13:00~16:45に茨城県庁9階講堂で行われた「地域とともにある学校づく…

居住支援法人

改正住宅セーフティネット法(平成29年10月25日施行)に基づき、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅として登録された住宅の入居者への家賃債務保証、賃貸住宅への入居に係る情報提供・相談、見守りなどの生活支援を行う法人として、茨城県より指定を受けました。 ※住宅確保要配慮者とは 低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世帯、生活困窮者など住宅の確保に特に配慮を必要とする方々 追記で質問があるかたはこちらからお問い合わせ下さい。