【大学生必見!】学校のアルバイトをやってみよう!~卒論中間報告会の実行委員編~
【大学生必見!】学校のアルバイトをやってみよう!~卒論中間報告会の実行委員編~
みなさんこんにちは!大学4年生のそららです。
みなさんは大学が学生に対して募集するアルバイトをやったことはありますか?
学校や所属学科にもよりますが、入試の試験監督や健康診断の受付など、年中通して様々な機会があります。
ボランティアではなくアルバイトの場合は、ちゃんと最低賃金以上の時給で交通費や弁当支給もなされることもあり、
慣れ親しんだ環境でしっかり働いて稼ぐことができます。
単発で募集されることが多いですが、以下のメリットがあります。
①友達ができる
学生の中から募集されるため、一緒に活動する人は全員同じ大学の学生です。
中には今まで全く授業が被らなかった人もいるでしょうし、そこで新しい人と仲良くなれるかもしれませんね!
②闇バイトの可能性がない
外部の企業のバイトだと、まれに条件や待遇があまりに悪く、辛い思いをすることもあるでしょう。
しかし、学校のアルバイトなら学校が管理しているため、多少は労働量が多かったとしても、不当に搾取されることはないでしょう。
③先生や職員とコミュニケーションがとれる
普段は先生や職員と授業や学校のイベント等で少ししか話す機会がなかったとしても、学校のアルバイトを通してメールのやり取りや打ち合わせなどで関わる機会が増えると思います。
大人の人とやり取りをして仕事をすることは、外部のアルバイトとはまた一味違った経験となるでしょう。
以上から、ひとつの経験として、学校のアルバイトをやってみるのをおすすめします!
1度やって見てハマって、その後いろんな学校のアルバイトに参加している友達も沢山いますよ!
―――ここからが新しい内容です―――
★実践記録
私は去年の9月から11月にかけて、卒論中間報告会という、同じ学科の有志の4年生が卒論の進捗状況を発表するイベントの企画運営のアルバイトをやりました。
1週間にわたるイベント期間だけでなく、企画準備の時間もアルバイト代を出してもらえたので、2万5000円ほど稼げました。
まず学期が始まった時に学校のポータルサイトや授業を通して募集され、それに応募した学生6人(3年生多め)と先生で運営を進めました。
プログラム班、広報班、ポスター班に別れて活動し、
私は広報班としてインスタで発表者や日程などのイベントの情報の発信をしました。
そのほか毎週木曜の昼休みに全員で集まって、進捗状況やこれからやることを共有するミーティングがありました。
11月中旬の1週間、昼休みにイベントがあり、司会やタイムキーパーの仕事をしました。
使う部屋数に対し、運営メンバーの人数が少なかったので、即席で友達にタイムキーパーをやってもらうこともありました。
昼休み前後に発表資料を準備しておいたので、イベントの間はグダグダになることなく、スムーズに進められました。
また、告知が上手くいっていたようで、たくさんの学生に見に来てもらえてよかったです!︎︎👍
★やってよかったと思うこと
①この活動を通して、できることが増えた!︎︎👍
今まで個人SNS以外はやったことがなかったのですが、今回初めてイベント専用のアカウントに投稿するということで、CANVAというアプリを初めて使ってPR画像を作ったり、より見やすい文章にこだわってみたりしました。
いいねの数やほかのメンバーの作ったものから学ぶことが多く、得たことをサークルの運営にも活かすことができました。
②手際よく動くことができるようになった!︎︎👍
イベント当日も授業があり、限られた時間で貼り紙や発表資料をセットしなければならなかったのでとても忙しかったです。
そのため、やる順番ややり方を意識して動くことで、本番は遅滞なく進められました。
しかし、運営メンバーが圧倒的に人手不足だったので、来年度はもう少しメンバーの募集期間をのばしたり、告知をもっとするべきだろうと思いました。
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こんな感じで、フレキャンよりも楽に多く稼ぐことできただけでなく、新しくできるようになったこともあったので、やってよかったと思います!
みなさんもやってみたいものがあれば、ぜひ学校のアルバイトをやってみてください!
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