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sora
2021年9月8日 16:56
平成31年3月。毎日、父に会っているとその時が近づいてきているのは分かってしまうけど、それを受け入れたくない気持ちもあり。静かながらも、心は苦しい日々を送っていました。ある日、深夜にスマホが鳴ったので飛び起きると母でした。「今、病院から電話があって父さんが危険な状態だから来てくれって!」「分かった、すぐに行く。」大慌てで着替えて車を走らせました。深夜だったので道はガラガラ。