GWは牛久大仏を拝みにいきました【旅行記】
こんにちは。久しぶりに行動制限のないGWとなりました。
天候にも恵まれ、絶好の観光日和。
みなさんは十分に楽しめましたでしょうか?
とはいえGWは人でごった返すのが定め。私は祝日の合間を縫って、平日に牛久の大仏さまを見に行きました。
訪れた時はあいにくの曇り空。大仏様も心なしかテンション低め。
しかし、足下には綺麗な庭園が広がり、ワタシの心は晴れ模様。ポピーや矢車草、パンジーなど色とりどりの花が咲いておりとても癒やされました。
なんとこのお花、10本200円で持ち帰ることもできます。母のギフトにもよさそうですね。
大仏様の中にも入れてエレベーターを使い、高層ビル27階分の高さまでひとっ飛び。天気が良いとスカイツリーや富士山が見られるのだとか。
係の人曰く、見たいなら空気が澄んでいる真冬の午前中に訪れるとよいらしいですよ。
牛久大仏周辺にはアウトレットモールもあります。利便性を考えると車移動がよいかと。土日のみ牛久駅から直通のバスがありますので、ご利用ください。(平日は数時間に1本しかバスが走っていません)
牛久大仏出口にある食堂と売店でご飯を食べたあと、バスを使って駅前に。
駅から歩いて8分ほどのところに、日本で初めての本格ワイン鋳造所「牛久シャトー」があります。
建物そのものが日本遺産に認定されており、瀟洒な佇まいは一見の価値あり。中はワイン蔵と資料室になっています。
貴重な資料、機械などからワイン作りの先駆者「神谷傳兵衛」の努力の跡を窺うことができます。
牛久シャトーにはレストランと売店もあり、世界の輸入ワインや現地で作られた美味しいワインもいただけます。ワイン煮込みのビーフシチューなどもお召し上がりになれますよ。
ちなみに私は下戸なので何も買わずに帰りました(笑)
内勤ライターとして、美少女ゲーム業界で15年以上働いてきた経験と、そこで得たノウハウを文章にまとめています。ゲーム業界特有の謎規則や技術解説、仕事に取り組む際の心構えなどもご紹介。応援してくださると定期的に記事が更新されます(人間だもの)