栗日記 リハビリ編43
まずは半年間、自宅で超音波治療を始める。
左肩の、骨ができていないところに機械を当てて超音波を照射する。
これによって骨ができる速度が1.4倍になるそうな。
神経の回復にも効果があるみたいだけどはっきりした事は言えないっぽい。
今日は初めてCTの機械に入った。
これで自分の骨格の3D映像も作成できるすごい機械。
どうしても私は病院と言う場所が嫌いだ。
好きな人そんなにないと思うけど。
病院にいる間はどこまでいっても「患者」。
病院と、看護師さんの存在なしでは生きていくことができない非力な存在。
「患者」というと、「人間」より少し位が下、みたいなイメージがある。
もちろんそんな事はないが、そのような扱いは受けるという感覚。
そんな雑な扱いをしてくる看護師さんはごく少数だが、いないでもない。
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