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整える、ということ・・・「一旦諸々中断」編5

ああ、やっぱりサザンはいいなあ。。

突然サザンが聴きたくなる。夏だからでしょうか??(笑)

さて、Macのデータを移しつつ、子ども部屋から始めた断捨離・片付けだけど、私の作業部屋の本や資料に手を出し始めてはたと気がつく。

そう、すでに過去2回の引越しで相当の断捨離をしてきて、我が家に来る友人たちも、「本当にいつも片付いてるねえ」という。
確かに普通の家に比べてもきっと物は少ないかもだけど、一見物がないように見えて、実は見えないところにはギッチリ収納されていたり、私が家で仕事をしている関係で、私の作業部屋には本屋や資料、サンプルなど気がつくとものが増えて、溢れ始めている。

前々回の引越しでは、多分家の中の物量の半分とは言わないまでも、家具や服も含め、2/5は手放したと思う。特に大きな本棚2本にぎっしり詰まっていた私の本を思い切って処分したのはかなり大きかった。
これには大きな決断、苦渋の思い、悲しい思いもあったけど、この断捨離によって、私はかなり自由になったのではと思っています。

その時住んでいたマンションでは、作業部屋の本棚から溢れた本を廊下の置いた本棚に入れてもまだ溢れてくる上に、毎年増え続ける子どものおもちゃ、子どもの学校の課題作品など捨てられないと思うものが積み上がっていくという状態の中、引越し先の団地のスペースに合わせて、ほぼ半分に圧縮したのでした。
リサイクルにも出しましたが、すごい量(トラック1台分)の廃棄処分でした)

そして、さらにそこから、今住んでいる団地に引越しする際にもさらに物を捨ててきたし、毎年1回は物をしっかり断捨離もしてきたはずなのに、それでもまた溢れてきている。。。

一体どういうことなんだろう。。。

すでに作業部屋の中には本棚や収納スペースに収まらない本や資料が棚やデスクの上を侵食して、床には箱や袋に入った諸々のものがある。

さて、捨てよう片付けようといつもの通り、ワクワクと棚やワードローブを見渡してみるものの、

あれ? 捨てられるものある?
あれ? これこっちに入れたらこれ溢れるよね??
あれ?いつものように、
捨てて(手放して)空けて(スペース)片付ける(新たな使い勝手でスッキリ)。。のイメージが出てこない。。。

一体これは、どうしてだろうと、何かいつもと違う。うまくいく感じがない、とはたと、手が止まってしましました。。。

続く


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