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整える、ということ・・・「一旦諸々中断」編6

今回の断捨離・片付けはこれまでと違う。。。

そう感じたのは、これまでは溜まってイライラしてきた部屋の棚や収納を開けて見渡した後、ようし、これ捨ててここをこうしてと片付け後のイメージがわーっと湧き上がってきて無心にとりかかるわけだけど、今回はそれでは上手く行かないし、たとえできても、納得できない感じがある。

さて、これはなんだろう。。

思い当たることといえば、PCのデータやキャッシュが溜まって動きが悪くなった(ほぼほぼ固まっている!)のと同様に、今の私、ここ2、3年の私自身がこのままでは、立ち行かなるなってきてるのでは?と感じ始めていたこと。
そうは思いつつ、でも何をどしたらいいかわからないまま、忙しさに身を委ねて、しかもさらに新しいことに取り組もうとしていたわけです。

そんな中、最初は大事なデータが壊れて無くなってしまったり(のちにiCloudから発掘されて助かりますが^^;)、5月初旬からこの2、3週間、PCもおかしくなり、持病が出て体調を崩し、家庭内の問題、降って湧いた経済的な問題と、いろいろなことが重なって、正直鬱っぽくさえなって何も手がつかない状態に。

それぞれの問題、落ち着いて一つ一つ見ていけば実は無理しないで対応できることだったのに、それに気が付かないばかりか、なんとか自分の力で解決しなくちゃと全く不本意なことばかり考えたりして、前を向いているようで実は自分を追い込んでいたような感じだった。
全く周りが見えなくなっていた証拠ですね。。。

そして、この間、片付けをしながら、降って湧いた問題を解決すべく一つ一つ取り組んでいくも、その解決策は「よくない」「本意ではない」「やっぱり違う」とばかりに、一つ一つ潰していく作業のような形で進んでいきました。
奇しくもそれに合わせてくれているのか、iMacもさらに動作が怪しくなり、時々どうしても必要な作業にイラレを稼働させるたびに、さらに悪化していくのでした><

そしてこちらもネットで解決策を探りながら、一つ一つトライするも、「治りません〜!」「改善しません〜!」と拒否られ><、解決策を一つ一つ潰していく羽目に。

確かに、なんとなく大丈夫でも、一見良さそうなことでも、実際やってみたらはっきりと結果が出るわけで、何が悪いのがさっぱり原因が掴めない時は、頭悪くても手探り状態でもできる対策を一つ一つ試していくしかなく。

しかし、そうしてコツコツと続けていくうちに、玉ねぎの皮を向くように問題の本質が姿を表してきたのです。。。

続く

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