アキバレ

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車内カラオケ中、対向車のドライバーと目があった時の詩

大丈夫 好きな曲があるんだから この曲を作った人も こんなささいな心の揺れを わざわざ感動的な歌にしたのかもしれないし きっと大丈夫 いまだに覚えられない歌詞があるぐらいだから きっとあの人も 今の事は記憶に残らない 大丈夫大丈夫

    • 惰眠をむさぼった後に書いた詩

      やりとげたこともなく、年を重ねる 自負があれば楽なときもあるけど、面倒なときもある プライドは持ちようで、自分を肯定してくれるときもあれば 否定するときもある それに気づけば、心の支えになってくれる 無気力に身を任せて、心を静めて過ごせば、よい休日が過ごせる 沢山寝て、ようやく出てきた気力で自分を責めない 人生の暇は空っぽの空間 無理になにかを詰め込む必要はない

      • 221105

        楽しい時は楽しく、落ち込んだ時は落ち込む。 自分は根暗、陽気、クール、、、 色々な思い込みがあると思うけど、そのどれでもない。 その時の気分がすべてだから。 今日のこの時間は理由もなく楽しいし、明日は嫌なことがあってウジウジしているということが許される。 周りにこんな人間だと表現するのはいいけど、自分まで人間性を表現することはない。ただ自分の感情と向き合っていればいい。

        • 221024

          苦しい時に何をしたらいいのか分からない。 息を吸ったらいいのか吐いたらいいのかも分からない時がある。苦しいことだけは実感があるのに、解決策は正反対のふたつのどちらか。 頑張りたいのか、休みたいのか。 食べた方がいいのか、食べない方がいいのか。 白がいいか、黒がいいか。 2択が極端すぎて、結局何もせずに終わったり、半端な道を選んだりする。 そうすると解決にはならない。 間違ってもいいから、間違ったことが分かるように 究極の選択をすることも必要かも。

        車内カラオケ中、対向車のドライバーと目があった時の詩

          221023

          日常を作っていく。 今は挑戦中で、毎日が新鮮で少し不安な時。 この状態が日常になっていくことを望んでいる。 今日の夢は空を飛ぶ夢。 小さな板の上で膝を曲げて伸ばせば、ぐんぐん上昇してスピードも出る。 夜景の街もきれいだった。 港やレンガ造りの街並みを上空を飛ぶのはとても爽快だった。

          221021

          究極の自己完結型を目指している私は、承認欲求を自分で満たしたいという野望がある。最近、久々に人に認められてうれしかった。その時の自分は機嫌がよく、安心したし、余裕も生まれた。私が理想としている自分の状態だ。 30分ぐらい自分を認めていると自己暗示をかけても、ひとつのいいねにはかなわないのだ。 喜びも悲しみも他人が与えてくれるものなのだろうか。結局そんな風に人間は作られているのだろうか。 自分へのいいねを意識して生活してみようと思う。

          221018

          人生、手持ち無沙汰すぎて発狂しそうになる。 なんでだろう。 楽しく過ごさなければいけないという、強迫観念だろうか。 充実させたいという欲求だろうか。 ちょっとだけの楽しいことと、それ以上の嫌なことと、それ以外の膨大な、なんでもない時間が、生活の中身と誰かが言ってたな。 うんうん。

          221017

          暇なので自分の今を分析してみる。 沢山の時間の中を不安と不満で満たしている。 空っぽのままにしておくことが出来ないものだろうか。 いつも空っぽを意識して、他のことを考えなければいい。

          221016

          秋の気配を感じる。 秋を感じる。 秋が深まる。 冬が訪れる。 毎年のことながら、いちいちドラマを感じる。 毎日暇すぎて、季節を感じるぐらいしかやることがない。

          221013

          出来ることはやって、あとは結果を待つのみっていう状況。 考えれば焦るし不安にもなるけど、何も考えなければとても心地がいい。 こんな心境は珍しいから、ゆっくり味わおう。 ちょっと他のことにも手を出してみようかな。 何がいいかな。

          221010

          今日という日を忘れない。 今日は散々な目にあった。おじいさん世代特有の頑固さと社会不適合さの不快をモロに喰らってしまったからだ。 10年前も5年前も1年前も昨日もそのおじいさん達は存在していて、私がそれにぶち当たっていなかっただけの話だし、もちろん1部の人だけだし、しかもその1部の人達だって出会い方が違えば、近所の親切なおじいさんという認識で終わっていたかもしれない。 私がこのようなことを経験しなければいけない因果があっただろう。 この怒りとか悔しさという感情は早く忘れなけれ

          20221009

          夜明け前に目が覚めた。ベットの中で自分の気分と向き合っていると、何かしたくも出来ないもどかしさは、人生の楽しみだと感じることが出来た。 何かを待っている時間はとてつもなく長い。 それを肯定してとらえることが出来たのは、36年生きていて初めて。 とてもうれしい。 月もきれいだった。

          20221002

          家庭がしんどい時がある。 気を使いあって平穏に暮らすことが前提の家庭が辛い。 小さな不満は家庭をバラバラにしたりして、発散をすることが出来ない分、すべて自分で受け入れなければいけないところが辛い。 結局、人間が二人以上集まれば、人間関係が生じるので、そこが辛い。 割り切って暮らしたい。ただただ便宜上、同じ屋根の下で暮らしているという思いを皆が持って、集っている程度でいい。

          20220913

          私がインスピレーションを感じるのは、朝一の歯磨きとか、トイレで用を足している最中。歩いている時とか、瞑想中に感じた方がかっこいいのにとよく思うけど、仕方ない。今日は歯磨き中に太い柱を感じた。それは私が大好きな仕事ではないけれど、続けてきた仕事が作ってくれた、私の中の柱。年齢のように自然と積み重ねて、いつの間に大きくなっているもの。 次の仕事は今の仕事以外のことをしたいと思ったけれど、この柱は使う価値があると感じた。 最近取り組んでいこと。 昼寝の時間を短くすること。 節約。

          腐った思考20220911

          人間は大抵、昨日と同じことを考えていると聞いたことがある。確かに思い当たる。無思考でいることを瞑想などで目指すのだと思うが、やはり難しい。目的のない思考は、何度も癖のように繰り返し、やがて腐る。 腐っているなと感じる思考に、未来の妄想がある。最近、今後は好きに生きることを決めたので、何をしようかワクワクしながら考えていたものの、そのワクワクが消えてしまったら、頭の中にだけある思考がなんだか重たく感じる。おそらくこの現象は、現実化するまで頭に居座り続ける。居座っている間、腐って

          腐った思考20220911

          2022/9/10

          周りに比べて上手に生きれている気がしないけれど、同じような人は少なくないはず。自分はうまくやっていると思うのも少し怖いし。人間の脳みそ的に根本的に感じる不安は同じ傾向だと思う。命を脅かされる不安や、自分のプライドが傷つく不安。同じ仕組み、同じ本能を持っている我々が、そんなに他人と比べることはないと、理屈を再確認してみる。 私は自然が好き!サバイバル以外で自然の中で生きることは出来ないだろうかという思いが長年ある。そして海に足を付けてみたり、土の上を素足で歩いたりする、アーシ