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やる気のでないあなたへ。


こんにちは。

2日前に石垣島への旅行から帰還しまして。

疲れからなのか。
飲み会での二日酔いからなのか。
卒業が近づいているからなのか。

既に埋まっている予定を
淡々とこなしていく日々が続いております。

あと2週間もすれば、
定年退職まで働く日々が続くので、
今はやりたいことしながら
のんびり過ごしても良いのかなと思ったり。

そんな惰性に満ちた生活をしている今、

“やる気ってなんだっけ”

ふと、そう思ったのですわ。

なので、今回は
“やる気”
“モチベーション”
という話に焦点を当てて、記していきます。

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この記事を読んでいるあなたは
どのような時、やる気に満ち溢れますか。

「指導者に喝を入れられた時」
「格上の相手を負かす機会を得た時」
「大切な人から声援を得た時」

人それぞれなのではないでしょうか。


こうして、
再確認するために言語化をしてみると
“やる気”、”モチベーション”という言葉は
曖昧であり、厳密に定義されていない
という事実を実感することができる訳です。

ならば、定義をしてみよう。

という事で、
私の体験談から得た知識を記していきます。

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“モチベーション”という言葉と向き合おう。

そう思ったのは、
私が就職活動を行なっている最中でした。

ある、コンサル会社で得た知識です。


「モチベーションとは、3つの要素の
 掛け算によって構成されています。」

以下、その要素であります。

①「目標の魅力度」
×
②「目標の実現可能性」
×
③「危機感」


サッカー同好会で主将を務めた経験から、
具体例を挙げて説明していきます。

①「目標の魅力度」
目指すものに、本当に価値があるのか。
目指した先に、何を得ることができるのか。
なんのために、目標を達成するのか。
そんなことを考える必要があるのかと。

実際にこの①を高めるために、
組織として、「モチベーションビデオ」
の作成を行った。

そして、常に上記した内容を
自問自答し続けるのです。

②「目標の実現可能性」
実現不可能な目標などない。
という、話は置いておき。

限りなく実現することが難しい
目標に向かい、
途方に暮れる努力をするのは正直難しい。

それならば、手の届く範囲の目標を定め、
目標を達成しては新たな目標を定める。
そして、目標を達成し、定める。

その繰り返しが
モチベーションを高めるのかと。

身の丈にあった練習を繰り返すことで、
実現可能性を高めるのです。

③「危機感」
このままでいいのだろうか。
培われてきた歴史を崩す訳にはいかない。

その様な思考に至らなければ、
より効果的且つ、
能動的な行動は生まれないのかと。

私の所属した組織には
50年以上の歴史があったので、
この部分がとても大きかったです。(笑)

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以上が、”モチベーション”という
言葉の正体であります。

今、やる気のでないあなた。

身近な目標を定めることから
始めてみてはいかがでしょうか。

私は”8:00に起きる”という目標を定め、
早起きをすることで
得られるメリットを羅列。
高校時代の5:30起きという事実を想起し、
昼に起きるデメリットを羅列します。(笑)

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