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ソラジマが「パパ・ママに優しい」って本当!?代表2人が本音トークしてみた!

資金調達10億円を達成し、「今世紀を代表するコンテンツを創る」という大きな夢に向けて爆進中のソラジマ。

勢いに乗るソラジマでは、育児中のパパ・ママたちが大活躍中なんです。
今回は、ソラジマ代表の萩原・前田の2人に「育児しながらソラジマで働く」をテーマで語っていただいています!

「育児しながらソラジマで働くって実際どうなの!?」

新学期や進級を控え、働き方やキャリアについて考えるパパ・ママも多い季節。

「お迎えもあるし、時間に囚われずに働きたい」
「子どもの行事にはなるべく出たい」
「長期休暇中の仕事、どうしたらいいの……」

そんな悩みのある方も、ぜひソラジマの働き方をチェックしてみてください。

全国のパパ・ママが働きやすい会社に

前田:今日のテーマですね。
「主婦(主夫)の方々・ママの方々、ぜひソラジマでご活躍ください」!

萩原:はい、お願いします!

前田:実際に今ソラジマでは、副業とかじゃなくて、いわゆる「フルコミットメンバー」としてすごい活躍してくれてるママさんがいます。お子さんもいて、ご結婚もされていて、なおかつフルコミットで働いてくださっている方が社員三十数名に対して3人いる。しかも副業まで含めるともっといます。

前田:もっと言えば、ママとパパを区別する必要もないんで。
子供 がいてフルコミでっていう意味では、僕らもそうです。

だから、ソラジマって子育てをしながら働きやすい環境なんじゃないかなっていうことを主張したいと思っています。

萩原:制度としてもそうだし、経営者2人がその体制をわかっているっていうのは、ちょっと他の会社と比べたら違う気がする。

前田:確かにね。当事者って意味ではそうかもしれない。
だから「子育てをしやすい環境だ」ってことを、もっと全国のママさんパパさんにアピールしたい。そして、ぜひソラジマにジョインしてくれないかなっていう気持ちがあります!

しかもね、そういう人たちってめちゃくちゃ優秀な人が多いなと思っていて。

でもどうしても環境的に、元々のキャリアは続けることができませんでしたって人もいたりして……ちょっともったいなと。日本経済の損失な気がします!

すごい優秀だった人が、結婚して子供ができただけでキャリアを続けないというのは、日本経済の損失だと思うから……ソラジマに来てください。

なぜ子育てしながら働きやすい?

前田:どんな観点で僕らの会社って、子育てしながら働きやすいんですか?

萩原:さっき言ったように、まず理解がある。
子供 めっちゃ風邪とか熱出るから、保育園に預けられない日は在宅になっちゃうと思うんですけど、その時の気まずさはみんなあると思ってて。
僕らもそういう時あるから、僕らがやってるとみんなも取りやすいんじゃないかな。

前田:あれってやっぱり気まずいんだ!?普通の会社だと。

萩原:気まずいっていうか、ちょっと申し訳なさはあるんじゃない?
前田:こんな忙しくてみんな頑張っているなか……。
でもね。しょうがないじゃんって話。
じゃあ来ようか!?

逆に僕もそれで……前田さんは毎回毎回子供の熱のせいで会社に来なくて……と言われたら、「じゃあ、どないせえ?」となる……まあだから、理解はあります。

萩原:制度としては福利厚生のほうも。

https://note.sorajima.jp/n/n5023be425251

子供の送迎という部分で、福利厚生としての制度もあります。

前田:保育園送迎で遅刻早退OK。
あともし出社日当日に子供が熱が出ちゃった、とかあったら、在宅勤務に切り替え可能です。

結構制度も 充実してるかなと思ってます。制度も、正確さがある。結局僕らが体験してるから「これ欲しいよね」って思うものを入れていっている。

僕は大学院とフランスで出てるんですけど、衝撃だったのは……大学院になるとやっぱり24・25 歳の人もいるから子供がいる人もいるんですよ。ママが学生の中に子供を連れて、授業に来るんですよ。当然まだ1歳とかの赤ちゃんだから、授業中に泣いたりする。
でもそれに対して先生も何一つ文句を言わない。生徒たちも笑顔で「大丈夫?」みたいな感じ。授業を中止してまでお世話してくるっていう環境に衝撃を受けてる。

あれはもはや単なる「いい人がいっぱいいる」からじゃない。国をあげて、子供に対してそういうクレーム言うことは断罪するみたいな。そういう雰囲気がある(笑)

萩原:そうだよね(笑)

前田:未来のフランス共和国を支える有望となる人材に対して、居づらくするというのはどういうことだと。それが国だと分かりやすい。国だと「入社」するじゃん。大人になったら納税するじゃん。会社からしてみたら関係ない。他の社員からしてみても。

萩原:そこは、今までの3名の方のおかげで「優秀な人であれば全然ちゃんと会社は回る」んだと。そういう人の方が、短い時間で成果を出してくれてる。

前田:確かに確かに。

萩原:その人たちに、もっと働きやすい環境を整えることが、結果的に会社にとってもいいよねっていうのを理解したと

前田:そうだよね。かつそれで「仕事が見つかりません」っていう超優秀 な人がいるんだったら、ソラジマで活躍してもらったらみんな助かる。

ただまぁこれは大手企業に行った人に話を聞くと、やりすぎたらやりすぎたで次の課題がある。子供がいない人、かつ子供を産まずに「このまま生きていきます」という価値観の人もいるってという時に、子供を産む産まないというプライベートの意思決定で、仕事の待遇に差が出るのはいかがなものかという不満が出るらしい。

確かにと思って。そういう時はすればいいですか。

子育て勢に対する不満へのアンサーは?

萩原:アンサーは……。「そんなこと言う人は会社入れない方がいいんじゃないかな」

前田:なるほど(笑)その心は?

萩原:「子供がいます」っていうその人は多分大変なわけで。それに合わせてその人が最大 パフォーマンスになるような環境を整えてあげるっていうのが正しいと思う。

子供がいない人が、「ペットがいます」だったら、ペットに合わせてやってあげればいい。

みんな平等じゃなくて、その人その個別ケースで最適化していけばいい。

前田:あとはそれをどこ までするか。
例えば朝8~9時の間に絶対瞑想しないと生きていける気がしない。だから僕は出社を10時にしてください、というのをどこまで向き合うかっていうことです。

「なんで子供はよくて、それはだめなんですか?」って議論に対して、確かに論理的回答ができないなと思って。
一応僕が今持ってるアンサーとしては、「どうしても子育てを優遇することにめちゃくちゃ不満があって、パフォーマンスに影響を与えます」って人がいたら、「僕のカレンダーをブロックしてください。あなたの話を聞いて考えます」っていう風にする。そうしたら、結果誰も相談してこないんじゃないかな。

萩原:まあまあまあ(笑)

前田:それでも来る人がいたら、向き合ってあげるべきじゃないかなって。

萩原:確かに俺は、ペットを飼う人の気持ちは一切わからない。
でもペット飼ってる人が、「ペットが病気だから、会社を午前中休みます」というのは理解できる。この心が大事な気がしています。

前田:さっきの瞑想の話は?

萩原:理由聞いて、確かにと思うならばいいんじゃないとは思う。…思うかなあ?

前田: ただその「確かに」が難しいんですよね。
萩原:裁判とかにある「社会通念上」みたいなそこのラインが出てくる。10人中8人が納得するかみたいな。子供は10人中8人は納得するでしょ。

前田:まぁそうだね。
萩原:ペットも納得する気がしてて……。瞑想はちょうど際どいところ。

ソラジマのカルチャ―と子育てについて

萩原:そういう問題はあるけど、とりあえず今日時点では、ご結婚されてお子さんいるよう な方で、もし正しく評価されてないと思う方がいれば是非ソラジマにチャレンジしてほし い。

もったいないと思う。キャリアとか、あなたの能力がもったいないから。
各所で日本はこのままだとやばいんじゃないかと言われてる中で、せっかくの優秀な人材がなにも生産しないっていうのはマジ でもったいない。しかも幸いにも今は30人40人規模だから、1人の影響で会社制度が変わったりする。副業も募集してます。

萩原:出社はありますけどね。

前田:そこはね。全てがOKというわけではないから。
あくまで組織として成果を出すっていう最低ラインが、週3出社。
でも状況によっては、じゃあ一旦最初の半年は週2にしましょうとかは全然いい。

ただ最後は、ソラジマの最大成果のために週3で。
あと、合宿も3ヶ月に1回あるんですけど、それもまあ基本参加ではあるんですが……でも状況によっては、「ちょっと今年は しんどいからせめて日帰りにさせてください」とか。

いずれソラジマのためのベストを尽くしてくれると約束してくれるのであれば、今に関して特別な対応をしましょうというのは全然OK。

萩原:そうね、だから…経営陣の理解があります。制度があります。もう1個ほしいよね。

前田:優秀なママパパ、次のキャリアに悩んでいる方々に「ソラジマでやるべきですよ」という説得材料として……(笑)経営陣の理解があります。制度があります。これだとみんな言ってることだから……

萩原:(笑)

前田:ソラジマしかいわないようなこと……「社員の理解もあります」!
社員の理解がなんであるかというと、それはテンションとかそういう問題ではなくて、僕らが掲げているカルチャ―「Freedom&Responsibility」を徹底している。

「Freedom&Responsibility」
ソラジマのためにベストかを唯一の判断基準にして自由にアクションを起こすこと

だからもしあなたが「今日は本当に子供が問題で15時に早退しなきゃいけないんです」と。「でも私が子供と一緒に健やかな生活をするってことが私のプレイヤー としてのパフォーマンスに関わるし、絶対これはやるべきだと思います」と言えば、社員はみんなが「そうだよね」って言ってくれると思う。

萩原:オフィスに行って仕事することが価値じゃないよねっていうことを伝えている。

前田:前にあった議論としては、「勤務時間になりますけど、どうしてもサウナに行きたいんです」と。「リフレッシュもしていいと思うんですが、それって何でダメなんですか」って聞かれた時。「ダメじゃないです!ぜひ行ってください!」っていう風に答えた

萩原:社員が途中で抜けることに対して、何とも思ってない。

前田:……っていうのを、徹底して浸透させているっていう。
でも悪く言えばみんながみんな個人主義になって、 チームでもなくなってる。
でもそれは あくまで僕からの約束1つだけなんですよ。「それはソラジマにとってベストである」っていう約束だけしましょう。だからまあ働き やすいんじゃないかなとは思います。

なので、優秀なのに仕事をしてなくて次のキャリアに悩んでいる専業主婦・ママの方。専業主夫・パパの方。 子育てをしながら健やかなキャリアライフをソラジマで過ごしましょう!

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全国のパパ ママが働きやすい会社に|ハギマエコーナー


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・前田儒郎:https://twitter.com/juro_maeda
・萩原鼓十郎:https://twitter.com/KJR_HAGI

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