【作詞】良い子の歌
作詞：高円寺猫（空色チューリップ）
君と会ってから僕は変わった
君のこと考えてると胸が騒ぐの
いつもの僕みたいに嘘でごまかしたい
だけど君の前では素直な良い子になってしまうよ
君の言葉をあれからずっと考えているよ
壊れた人形みたいに胸が痛むの
いつもの僕じゃない
嘘でごまかせない
だから君の前では素直な良い子のままでいさせてよ
僕の心を切り開いて
君の前に並べてみたいんだ
君と二人でそれを眺めてみたい
笑いながら
君と会うまで僕は幸せだった
不幸せに気付かぬほどずっと
ずっと胸の奥まで
トゲが刺さるの
いつもの僕みたいに嘘でごまかしたくない
だって君の前だけでは素直な良い子を演じていたい
だから
今ここで僕の心を切り開いて
君の前に並べてみたいんだ
君と二人でそれを眺めてみたい
僕の心の中の一番奥
誰にも見せたことのないその場所に
君と二人で降りて行きたい
ずっとはしゃぎながら