それでも私は好きなことを仕事にしたい
Hello!
今日も仕事について考えていきます。
まずその前にこちらの記事を読んで頂ければと思います。
大前提として、私は人生に失敗してきた人間です。このnoteで仕事について書くときは、同じように苦しんだ経験を持つ方、今も苦しんでる方向けに書いております。それは私自身がそうだからです。
ですので、記事の内容に不満や異論を持つ方がいることも想定はしておりますが、そこはあえてスルーするようにしております。全ての方に共感を持って頂けるとは思っていません。
私は今も仕事が怖いです。はっきり言ってトラウマです。すぐに働きたい気持ちとはうらはらに行動に移れていないです。心の中に重りのように固まっている気持ちを解きほぐして、自分と向き合って今後の在り方を模索している最中です。
このnoteではそうした自分との対話との中で得た気づきをシェアしています。
さて、世の中には様々な意見があります。仕事観についても100人いれば100
通りの考え方があります。例えば、仕事は家族を養える分だけ得られればいいしそれ以外は求めない、とか、仕事はそもそもお客様ありきなので、自分がやりたいことではなく徹底して顧客ファーストであるべきであるとか、仕事はそもそも好きなことをするものではなく、やりがいを重視するべきだとか、好きなことを仕事にすると、いずれ仕事が嫌になるとか。代表的なものとしては上記があげられると思います。
どれも正しいと思います。間違っている意見なんて一つもないと思います。
でも、私はそれでも好きなことを仕事にしていきたい。
それは、今までの仕事人生の中でさんざん苦しんだ中で出した今現在の結論だからです。
仕事は嫌なことばかりでした。給料は低く、やりがいなんて求めるまでもない仕事内容。職場の人と楽しくない会話をしなければいけない苦痛。
それは誰のせいでもなく、私がそうした職場を選んできた結果でした。以下の記事に書いてます。
人間って不思議なもので、自分が知覚している以上に、身体が記憶しているんです。嫌なこと嬉しいこと悲しい事。
私の場合もそうでした。限界を超えたときに、初めて自分の状態を知りました。嫌だという悲鳴を聴きました。そうしてやっと気づきました。
仕事は人生の中でも大きなウェイトを占めてます。そうではない人もいますが、たいていの人は働いて生活の糧を得てます。私もそうです。仕事はしていかなければならない。
だからこそ、好きなことをしたいのです。好きなことをしてささやかな生活の糧を得られたら、どんなに素敵だろうと思います。
今まで私は、私自身が自分を見くびっていて、好きなことを仕事にするなんてできっこないと潜在意識下で思っていて、それが顕在化していただけでした。全ては私がこの現実を作り上げたのです。
もう、辞めます。苦しい生き方を。
好きで溢れる人生を送りたい。そうした願いを持ったって、誰に迷惑をかけるんでしょうか?
それを実現するには、努力が必要なら努力をします。これまで本気で何かを努力したことのない人間ですが、私は変わりたい。少しずつでも。
これは、過去ではなく、前を未来を向いてくための決意です。どうか同じような苦しみを持った方が希望を失わないように。光あふれる人生を歩めるように。伝わりますように。
ここまで拙い文章を読んで下さりありがとうございました。
See you next!
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