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心の赴くままに生きてみた

30代の折り返し地点にきた。
息苦しいと感じることから、自分を解放してあげたかった。
独身で、特別な才能もなく、コネもツテもない。
そんなどこにでもいる平凡な私が、会社員という安心補償バッチを捨てて、
自分らしく自由に生き始めることにした。


自己紹介

はじめまして。簡単に自己紹介。
(簡単と言いながら、結構書いてある笑)
地方暮らし。4人家族の末っ子として産まれ、もう少しで35歳になる。
自分で把握している性格は、頑固で気分屋。
飽き性で、一つのことを長く続けることが苦手。
その時やりたいと思ったことをやる。
相手への思いやりを大切にしている。
温かみのある場所や人が好き。
大人数は苦手で、端っこが落ち着く。
コーヒーとお菓子が至福の時間。
空や木々、お花など自然が好き。
友達も少なく、姉が親友である。
子供の頃一輪車に乗ることが好きで、練習に没頭していた。
小学校の時、いじめに遭い、人の顔色をうかがうようになった。
高校受験は落ちて、志望校に行けず、暗黒の3年間を過ごした。
高校卒業後、入社した会社で出会ったある1人の先輩によって、私の人生は大きく変わった。
そこから中小企業の会社員を15年、ベンチャー企業1年半。
そして現在、心の赴くままに生き始めた。

なぜエッセイを書くのか

エッセイを書きたいと思ったきっかけは、単純にエッセイを読むことが好きだから。
どうしたら良いのだろうと悩んだ時、心が壊れそうになる時、
私は、エッセイに綴られている言葉に何度も救われてきた。
そして、著者の実体験から語られる思いを知ることが、とても好きだった。
だから、私も、自分の体験から感じたことを、文章に綴ることにした。

最後に一言

このエッセイが、誰かの力になったら嬉しいな。


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