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退院してからの親のこと

退院して早1ヶ月、腰が痛くて外どころか家から出られないしトイレに行くのにも痛くて1歩も歩きたくないそらです

今回は退院してからの親のことです
家族はみんな心配してました、姉とは退院してから1回会いましたけど入院前のように接してくれてとても嬉しかったですね

両親はただでさえ過保護だったのがより過保護になりました、外出る時も友達と出かける時にも行く時と帰る時も着いてくるし、家ですら一人で居させてくれない

親に行動を制限された

やめてほしい、さすがに気持ち悪い
私はもうそろそろ成人になるのに、身体ばかり大きくなって心は幼いままだとかは自覚している、だけどこんな有様は酷く情けなさを感じるし恥ずかしい

自分たちが良かれと思っている行動が余計に私の自尊心を傷つけられることを知らないんだろうねあの人たちは

例え家族でもそこまでしないでほしい、やめて気持ち悪い

私が死のうとするまで追い詰められて傷ついたのに間近で見ても気づかれないもんなんだと思った、自分しか分からない辛さは人に教えても言葉はわかっても気持ちや思いまでは伝わらないしね

そもそも両親に相談しても棚の上にあげて別の話されたから余計に言えなかった、というか言いたくなかった

今思い出しながら書いてますけどその事を思い出したら腹が立つ、この怒りは両親に対しての許すとか許さない、否定肯定とかそんなことじゃない

呆れ、失望

そんなところだ、悲しかった、もう両親には頼りたくないと思っても保険や税金扶養等のことがあるし、私はまだ働ける状態じゃないから自立するにはまだ時間がかかる

早く働ける状態になってお金を貯めて家を出たい、その意思は改めて過去を振り返ることが出来た入院中からだ、そのことは姉にも伝えて、限界がきたら逃げる、そういう選択肢もできた、私はおじゃま虫になることは確かだが…
両親のところにいるよりは100万倍マシだろう

周りの人達はちゃんと自分から動いて行動してお金を貯めて1人で生きていける力がある、私はそんな力がなかった

うつになって死のうとして失敗して、親に多額の金を支払ってもらって、世間から見放されたような感覚になって、身体もあちこち痛いし、精神は病むわ、良いことがない
でも悪いことばかりじゃない
それが余計に嫌になる、面倒臭い人ですね私

早くこの家から出たい、自由になりたい、働けるようになって自分の好きなようにしたい