12月13日 通院メモ ものすごく久しぶりの外食
ここのところ、節約のためであったり、健康的な食事を自分で作る練習ということもあって、ほとんどが家での食事だった。
しかし、ここ数日は体調の悪化もあり、作り置きのおでんがなくなったところで何かを作る気力もなくなっていた。
それでも、食べ繋いではきていたけれど、それも限界に達する。
車の点検を出しに行く必要があったために、表に出ることになったこともあって、食べて帰ることにした。
本当に、久々の外食。
休日に美味しいお店というと、どうしてもお客さんの数も多くなる。
人混みは避けたいところでもあった。
車の点検が思ったより早く終わったこともあり、必要な日用品を買いに行ってそのままお気に入りのフォーのお店に行くことにした。
時間は夕方5時。
お店に行ってみると、お客さんは1組だけ。
カウンター席に座り、注文をする。
美味しい料理が出てきて、ちょっと元気が出た。
たまには、こういうのもいい。
選択肢の一つにしておくことも大事なのだなと感じる。
あと、これまたものすごく久しぶりに、純粋に米を食べた。
いつもは、もち麦を混ぜて炊いたご飯を食べていて、そのご飯でさえもここ1週間は炊かずに口にしていなかったこともあって、久しぶりの米飯は美味しくて仕方なかった。
「日本人には米が必要なんだな」と、ベトナム料理を食べながら思ってしまうあたり、矛盾しているのがおかしくなってしまった。
たまには、何もしないのもアリなのかもしれない。
そんな1日を過ごすことができたのも、収穫ではあった。
鶏のフォーとキノコのかき揚げ丼のセット。
料理の名前を忘れてしまったけれど、多分豚肉なんだと思う。
エビのすり身の入った春巻き。
今日は、かなり贅沢な食事になってしまった。
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