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6月21日 通院メモ 自分で自分をあきらめない感じ

この10日間、ものすごく体調が悪かった。
まだ出口かどうかはわからないが、ようやく光があるところが見えてきた感じ。

体調が悪かったことから、通院が出来ない日々が続いていた。どちらかというと、別の病院へ検査に出かけたりしていたので、いつもと違う感じの日常になっていた。人と話をする事もほとんど無い。

これまでだと、じっと一人でいることで色々な思考が芽生えて、自己嫌悪に陥ったり編に腹立たしくなってしまったり、そんな波が結構あった。
それが、この10日間はどちらかというと「そんな事はどうでもいい」と思うくらい。まず、自分の身体のことが気になって仕方ない。

健康を思いっきり害すると、不思議なもので、「健康でありたい」とか、「健やかに生きたい」という気持ちが湧いてくる。

冷静に考えると、
「自分は、自分の事をあきらめてないんだ」
という発見があって、少しビックリした。
というか、なんだかんだと鬱々している状態は、やっぱりおかしいということ。
「生きたい」という元々持っているものが無くなっていない事に、あまりにも自分に自信をなくしてしまっていた状態が覆い被さっていたわけで。
この覆いを引き裂くものとして、体調不良だった時間が存在していたのかもしれない。そういう風に考えると、決して悪い時間ではなかったと捉えることが出来る。

明日からは、久々にクリニックに通院する予定。
ただし、体調が悪くならないようにする工夫も必要で、これについても今日のうちに準備をしておいた。上手くいくかどうかはわからないが、試行錯誤していく気力は生まれている。

しっかりと生きていくための時間の使い方になる様になればと、本当に今は考えている。

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