iPhoneのカメラって、こんなに進化したんだ

だいたい、マンションの似たような場所からiPhoneで撮影したものを見比べてみたら、iPhoneのカメラの進化をすごく感じてしまった。

iPhone5。

iPhoneXs。

データを見てみると、季節と時間帯はほぼ同じ。
太陽が沈んだあとのマジックアワー。

iPhoneXsと5では、カメラの性能がこんなに違うとは思わなかった。
同じ場所から同じような時間帯には撮っていなくて、全く違う場所だけどマジックアワーの時間帯のiPhone6と７の画像がこれ。

iPhone6。新幹線の中から富士山を撮る。

iPhone7。電車の駅で西の方角を撮る。

iPhoneのカメラの性能は5から6になったときに、ものすごく進化したんだろうな。ノイズが全然違う。

デジカメをあまり使わなくなったのが、iPhone6の時からと言うのがやっぱりピッタリとはまっている。マジックアワーの時間帯となると、やっぱりカメラ専用機の方が写りが良かったから。
iPhoneのカメラは、暗いところが苦手だった。
ちなみにiPhone4で似たような時間帯の画像を探したが、1枚もなかった。
おそらく、室内で撮影したものは何枚か有るのだけれど、その画質を見てあきらめていたのかもしれない。

やっぱり6からは、夕方やら夜といった時間帯にも撮ることが出来る。だから、明るさなど事を心配せずに使う事が出来る。だから、デジカメ専用機を使う事が減ったんだろうな。

そんな事が十分納得出来る進化だ。