認知行動療法とモニタリング
双極性Ⅱ型障害を発症するに至ったところは、こういうことなんだろうと思う。いい加減なのは、自信が無いから。逃げているといえば逃げている。そこに欲も出てくる。だから、無理をする。もっとひどくなると自分で自分にウソをつく。そして破綻する。
自分が本当に自分らしく生きていこうと思ったら、客観的な事実を捉えていくしかない。それを表に出すのが、セルフモニタリング。事実に面と向かわないと行けないところが、基本的にものすごくしんどいところ。これまで逃げていたところ。しかし、そこから逃げていたのでは、同じ事を繰り返す元になる。薬で抑えられるわけがない。なので、認知のゆがみを自分で気付き、見直すことでよりよい行動へと変えて行く。それをするしかない。
基本方針は、そういうことだ。
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