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20221102 雨上がりの団地の朝を歩いてみると・・・バス停までの旅

仕事に出かける際、今日はバスまでの時間に余裕があったので、カメラを取りだしてバス停までの団地の中を撮影しながら歩いた。
やっぱり、秋は深まっている。
昨日、一日中降り続いた雨が、その秋をさらに進行させている。


昨日の雨が信じられないくらいスッキリとした晴れ
団地の中のケヤキ並木も差はあれ色づいている


高いところの葉は、色づいているものとまだのものがある


建物の隙間から差し込む陽差しがこうした木々を照らしていた
逆光なので空は完全に飛んでしまっているが葉が落ちる一歩手前のこの感じは清々しい
今日の光はとても力強く木々の陰もくっきりはっきり


バス停のある道まで出てきた


本当に清々しい朝

バス停までの旅になった。
時間にして、10分ほど。
カメラは久々CanonのPowerShot SX160ISを使った。
古いCCDセンサーのコンパクトデジカメということもあり、ダイナミックレンジが狭い。
しかし、今日みたいな光の強さの時の色の強さは、本当に面白い。
日の当たっているところと影とのコントラストが強いけれど、嫌みではない。

こうした日常の平和を噛みしめている。

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