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20220621 PENデジタル2に50mmのレンズをつけて・・・

今日は、先週末の色々な仕事の立て込み具合で発熱したため、仕事を休んだ。
一応PCR検査を受けに、かかりつけの内科に行ってきた。
予想はしていたが、陰性だった。

一応、頓服として解熱剤をもらい、それを飲んでたくさん寝たらかなり楽になった。
熱も収まった。

少し元気になってきたので、ちょっとだけカメラをいじる。
この間から、OLYMPUSのPENのマイクロフォーサーズに付けるレンズアダプターを少しずつ手に入れていることもあり、それにNikkorレンズやM39マウントのレンズなどをつけて遊ぶようになっている。
そのうち、50mmレンズを比べてみたくなったので、ちょっと遊んでみた。

FEDの木星レンズ50mm 1:1.5というのとAi Nikkor 50mm 1:1.4をそれぞれレンズマウントに付けて、雨のベランダの洗濯ばさみを撮ってみる。

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FED 50mm。
何でも絞り開放はダメかもしれないけれど、絞り開放で撮ってみる。

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Ai Nikkor 50mm。
これも絞り開放。

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同じAi Nikkor 50mmで絞りを2.8まで絞る。
絞り開放より、これくらいの方が良いね。

今日の天気で、オールドデジタルカメラのOLYMPUS PEN E-P2だと、そんなに絞りを絞れない。
ノイズが出ても良いという感じで撮れば、全然OKではあるのだけど。

画像4

Nikkorの方を絞りを16まで絞って撮ってみる。
ISO=1600で、シャッタースピードが1/80となる。
noteに載せる程度で、拡大しないのならこれでも十分な写りだな。
拡大してしまうとかなりノイズが目立つけれど。

おそらく、最新のカメラだったりすると、もうちょっと高感度でも撮れるのかな?
でも、自分はこれで十分だな。
これ以上の質感を求めるような画像は、自分の中では必要ない。

仕事上では必要になるときもあるけれど、それでもせいぜい数cm四方のレターやらWEBに乗る程度なのだから、全く問題ない。
というか、仕事で撮影するのならば、ピントを合わせるのに時間の掛かる機材を選択しないだろうから、そもそもこういった組み合わせで仕事はしない。

でも、いろんな場面でいろんなモノを撮ってみて、どんなモノが撮れるのかということは知っておいた方が良いはず。
そういう意味では、雨であろうが何でも撮ってみることで、自分のものになることがあるはず。

やってみないとわからないけれど、やっておくことで自分の幅を広げられるということもある。

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