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通院メモ 6月13日 免疫の抵抗力がなくなって

水曜日にクリニックへ行った後、発熱。
その日はかなり感情もボロボロ。ストレスの根底にあるところを探る中で、仕事上の様々な出来事を思い出したが、事実だけに目を向けられず、思考がどんどん湧き上がる。
他責と自責がないまぜで、振れ幅がとても大きく、その周期もとても短い。
ものすごく疲れた感じが出たところでの発熱だったので、
「やってしまった」
というのが正直なところ。

脳の疲れにより免疫が下がるというのは、まさにこのこと。何にも改善していないのが、また悔しい。
「何にも」と言うと極論過ぎるし、毎日改善のためにクリニックに通っているという事実はある。また、食事の改善、ウォーキングによる運動習慣などにより体重の減量など、取り組んでいることが数値として現れているところもある。
だから「何にも」というのは事実ではないと、適応的思考も出ては来る。

この適応的思考をすることで、気分が少しでもマイナスに引きずられないようになれればベター。ベストは、色々な思考が出てきた段階で冷静に事実と思考や認知と切り離すことが出来る事。そうすると、ストレスから受ける影響は小さくて済む。

ひたすら、この練習をリハビリではしているのだけれども、どうしても自分の癖というのが現れてくる。特に体調が悪くなってきているタイミングでは。勢いに任せて、思考をしている状況というのはやっぱり混合状態がひどいと収拾がつかなくなる。それが、身体の調子をも悪くしてしまうという事をよく自覚しなければならない。

身体のあちこちにも、そのひずみが出ている。
内科に掛かったが、尿検査の結果があまりにも悪かった。
ちょっと、これまで以上にダイエットに励まないといけない。中年まっただ中という事もあり、今後の健康をも左右する所に来てしまったのだろう。頑張るしかない。

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