コニカレコーダーは露出が怪しい
現像が出来たフィルムをスキャンしてみた。
どうも、露出が全体的にアンダーになっている。写真によっては、真っ暗な感じの写りになっているものもある。うーん。長い間使って居なかったがために、AE機能の調子が悪くなってしまったみたい。
最後の方で、ようやく露出があっているものも増えているので、使っているうちに動き出したのかもしれない。
ここまでは、コロコロ自粛要請中。
ここから以降は、コロコロ自粛解除後。
フィルムは富士フイルムのフジカラーC200という逆輸入もの。
他のカメラで撮影したものは、一応問題が無いので、やっぱりカメラ個体の問題かもしれない。でも、粒状性はちょっと悪いかも。
コンパクトデジカメで、フィルム撮影の勘所がなまっているのもあるかもしれない。カメラの癖を完全に忘れている。
とにかく他のフィルムでも、また撮影してみる予定。
何しろ、フィルムを入れた時期はコロコロ自粛要請期間中で、人気が全然無い。被写体の建物も休業していたし。
解除後は学生や高校生が戻ってきていた。今日などは、密な状態といっても良いかもしれない位、人気が多かった。
これはこれで、また対比となり面白い。
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