20211018 今朝の道すがら(PENTAX Q)

画像1 今朝はものすごく明るい陽差しが。昨日は風が強くて空気中のチリなどをドンドンと吹き飛ばしたからか、空気が澄んでいて空の青さがとても濃かった。
画像2 そうなると、陽差しはものすごくストレートにやってくる。そのストレートで暴力的な陽差しが、街中のいつもの通りでもより立体的に見せてくれる。
画像3 さて、大分葉が落ちてしまった桜の木。
画像4 お気に入りのサクラの木もここの並びの木と同様に紅葉する前からかなり葉が落ちてしまって、スカスカ。
画像5 風通しが良いというのか何というのか。
画像6 こうやってサクラの木が並んでいる方向を撮っても、陽の光が透き通ってくるくらい葉が落ちてしまっている。紅葉前にこれだけ葉が落ちている状態というのは見たことが無い。
画像7 建物には明暗の差がとても大きな影が映っている。
画像8 日陰と陽差しが当たっているところの差が大きいのは、それだけでもすがすがしさを感じたりする。夏の暑い時期ならば、嫌な気分にもなるだろうが、空気がひんやりとしてきた今の時期だと、かえって清々しさを感じずには居られない。
画像9 工事現場も朝から動いている。
画像10 きかんしゃトーマスの電車も、青空の中に栄える。
画像11 草むらは、まだ青々としている。それでも、真夏の勢いは感じられず、葉や茎もも柔らかそうな雰囲気はどこかに感じられる。
画像12 ただの電柱。だけど撮ってしまう。ケーブルがここから地中へと潜っていっている様で、終点感がある。
画像13 電車の高架線に明るい陽の光が当たっているのだが、こうした風景に気持ちよさを感じることができるというのは、自分の状態が良いのかもしれない。
画像14 季節が進んで来たことで、街の見え方も変わってきたかもしれない。
画像15 王将の前を通ると、シャッターを押したくなる。ここの王将の店構えがどうも魅力的に映る。雑多な感じというのと「王将」という店の雰囲気がマッチしているからか。
画像16 駅前まで来た。爽やかという一言がピッタリ。PENTAXのQと単焦点レンズという組み合わせだけど、ズームレンズで画角を考えなくても言い分、撮影するまでのタイミングは早くなる。素早く撮影できる。ちょっとした間を詰めて集中できる感じではあるが、これが単焦点の良いところ何だと思う。

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